今年に入って、本当にさまざまなことが起こっている。
とうとう国家が殺人を犯し、それをまるで正当な行為のように世界に宣言するという、まったくもってわけのわからない事態まで出来した。そこには戦争という国家の趨勢を賭けた大儀もなければ、対テロ戦争の名分もない。なによりおぞましいのは、その殺人の行なわれている現場を、殺人を命じた主だった人々が見ているという事実。
かつてこれほど反人類的ともいえる、大規模かつ無批判な殺人があっただろうか…。
こうしたことが日常に埋没している今の世界の中で、如何に生きるかという問に、一人一人が真摯に向き合わなければならない、そんな気がする。
とうとう国家が殺人を犯し、それをまるで正当な行為のように世界に宣言するという、まったくもってわけのわからない事態まで出来した。そこには戦争という国家の趨勢を賭けた大儀もなければ、対テロ戦争の名分もない。なによりおぞましいのは、その殺人の行なわれている現場を、殺人を命じた主だった人々が見ているという事実。
かつてこれほど反人類的ともいえる、大規模かつ無批判な殺人があっただろうか…。
こうしたことが日常に埋没している今の世界の中で、如何に生きるかという問に、一人一人が真摯に向き合わなければならない、そんな気がする。
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