河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

インフルエンザワクチン接種

2021-11-12 | 医学・医療
今日は学園が運営しているクリニックで整形外科外来を担当する日である。

クリニックに着くとすぐに看護師の方からインフルエンザワクチンが入ってきたがどうしますかと尋ねられた。

面倒なことはさっさと済ましたいので、すぐにインフルエンザワクチンを打ってもらった。

日本感染症学会は、昨シーズンに流行がなかったことなどを加味すれば、日本国内は集団免疫が乏しいと考えられ、この観点からインフルエンザワクチンの接種を推奨している。

まだまだ新型コロナの脅威が去ったわけではない今、致死率が低いとはいえ新型コロナと臨床診断で鑑別しにくいインフルエンザが流行すれば、医療現場はかなりの緊張と混乱を強いられる。

昨年のように空振りに終われば、それはそれで幸いである。
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オンライン産業医研修会

2021-10-02 | 医学・医療
新型コロナのためにほとんどの学会がオンライン開催となり、日本専門医機構が認定する専門医の更新のための研修はほとんどオンラインで受講可能となった。

昨年は物珍しさもあって研修講演を手当たり次第に受講したため、日本整形外科学会と日本リハビリテーション医学会の専門医更新に必要な単位はほとんど取れてしまった。


ところが、日本医師会認定産業医は5年毎の更新が必要だが、その更新に必要な単位を取るための講習会があまり開催されなくていつも困っていた。

先日のこと、「日本医師会認定産業医更新1年前のご案内」という葉書が自宅に届いた。

改めて確認してみると、私の日本医師会認定産業医の認定証有効期限は2022年10月5日であった。

有効期限までに生涯研修20単位以上を修得しなくてはならない。

今日現在、私が修得したのは8.5単位のみである。

これはまずい。

2021年2月12日のウェブニュースで「日医の研修会がweb開催可能に、5月稼働目指す」と出ていたので、それに期待していた。


Webで検索して、10月23日(土)に岡山県医師会館で産業医研修会が行われることが分かったので急遽申し込んだ。
これで取得できるのは2単位で、まだ9.5単位足りない。



そこで、web開催される産業医研修会がないか、検索してみたところ、第28 回 日本産業精神保健学会が開催する予定らしいことが判明した。

1. 主催:第28 回 日本産業精神保健学会
2. 開催日: 2021 年11 月20 日(土)~21 日(日)

5. 参加資格: 日本医師会認定産業医資格をすでに有している方とします。なお、日本産業精神保健学会の会員ではない方も参加は可能です。
6. 取得単位: 日本医師会認定産業医制度の生涯研修単位を、2 日間で計10 単位(1日目専門5 単位、2 日目更新1 単位、専門4 単位)取得見込みです(申請中)。

9. 参加申し込み期間: 9 月1 日~9 月30 日 までとします。先着順に受付し、定員に達した時点で受付終了となります。
→申し込みのページを開いたら受付が10月10日まで延長されていてほっとした。

10. 参加申込手続き
2. 前項の学会非会員の方
産業医研修会のみの参加が可能です。学会参加は必須ではありません。ただし、学会参加費を支払い参加登録をすると、今回はハイブリッド方式のため、11 月22 日より12 月23 日まで、産業医研修会を含む多くの学会プログラムをオンデマンド配信により聴講が可能となります。


なんと、オンライン受講で10 単位取得可能のようだ。

速攻で申し込みを行った。

これで何とか来年の更新ができそうだ。
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新型コロナとインフルエンザに同時に効くワクチン

2021-09-10 | 医学・医療
モデルナが新型コロナとインフルエンザに同時に効くワクチンの開発に乗り出したらしい。

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9日(現地時間)、同社のステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)はこの日声明を出して「新型コロナに対するブースターとインフルエンザに対するブースターを結合し、一度だけ接種すればよいワクチンを開発するという新しい呼吸器ワクチンプログラムに向けて第一歩を踏み出した」と明らかにした。
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科学の力はすばらしい。

mRNAワクチンも奇跡のような技術だと思うが、〝一度だけ接種すればよいワクチン〟ができたら将来は希望が持てる。
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ワクチンはいつまで続けるのか

2021-09-03 | 医学・医療
デルタ株が蔓延する中、ついにミュー株も日本に入ってきた。

ワクチンの効果は8ヶ月と言うことで、ワクチンに頼るなら全国民が半年ごとに追加接種しなければならない。

ただでさえ、ワクチンを打とうとしない人がいる中で、このプランは非現実的である。

ワクチン接種を全国民で年に2回繰り返し、接触の制限をしながら暮らすというのは絵に描いた餅である。

一定の感染リスクを低いレベルで受け入れた上で、ハイリスク者のみブースター接種を行い、徐々に集団免疫を獲得していくということになるのだろうか。
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デルタ株が広がる中でのワクチンの有効性

2021-08-31 | 医学・医療
米国疾病予防管理センター(CDC)のMorbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)8月24日号での報告


米国・カリフォルニア州における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者についての分析で、ワクチン未接種者はワクチン接種完了者と比較して感染率が4.9倍高く、入院率は29.2倍高かった。
同地域ではデルタ株への感染が広がり、感染者の約9割と最も優勢となっていた。

死亡率は、未接種者(0.6%、176人)および未完了者(0.5%、7人)と比較して、完了者(0.2%、24人)で低かった(p<0.001)。
死亡例について、完了者24人のうち6人が、HIV感染、がん、肝移植などの免疫不全状態にあった。


覚えやすくまとめると、
ファイザー社、モデルナ社のワクチン接種の場合2回目投与後14日以上経過すれば感染する確率は5分の1になり、入院率(重症化率)は29分の1に低下する。
ワクチン接種すれば、よほどのことがない限り新型コロナで死亡することはない。


デルタ株に対してワクチンはどのように作用しているのであろうか。
以下は最近の論文のレビューである。

液性免疫(主としてS蛋白に対する特異的IgG抗体によって形成されるウイルス中和抗体)に関して、Wallらはファイザー社のワクチンの2回接種後28日目における変異株に対する中和抗体価は、デルタ株(インド株)で5.8倍低下していると報告した。

これらの結果は、デルタ株では強力な液性免疫回避変異が存在することから説明可能である。

ファイザー社は、ワクチンの2回接種後8ヵ月間はデルタ株に対する中和抗体価がほぼピーク値を維持するが、それ以降は低下するのでワクチン2回目接種6~12ヵ月後に、さらなるBooster効果を目指した3回目のワクチン接種が必要になると発表した(Pfizer社. 2021年7月28日報道)。
さらに、デルタ株に対する中和抗体価が3回目ワクチン接種により2回目接種後に比べ、18~55歳の対象で5倍以上、高齢者で11倍以上増強されると報告した。

中和抗体の中核を成すS蛋白に対する特異的IgG抗体を産生する形質細胞数は、2回目のワクチン接種後約1週間でピークに達し、3週間以内にその90%が消失する。
しかし、S蛋白特異的IgG抗体産生はワクチン接種後少なくとも8ヵ月にわたり持続することが判明しており、この現象は、免疫組織(脾臓、リンパ節)の胚細胞中心において形成されたS蛋白を特異的に認識する記憶B細胞に由来する長期生存形質細胞の作用だと考えられている。

現状のワクチンは、デルタ株など免疫回避作用を有する変異株に対してS蛋白特異的IgG抗体産生能力が低く、かつ、低下の速度が速いため3回目接種による抗体産生の底上げを考慮する必要がある。

ワクチンの予防効果を規定するもうひとつの重要な因子は、T細胞由来の細胞性免疫の賦活である。
ワクチン接種後の細胞性免疫の持続期間に関しては不明な点が多いが、細胞性免疫が液性免疫と同様に少なくとも8ヵ月は維持される。

以上を総括すると、デルタ株では液性免疫は著明に低下するが細胞性免疫はほぼ維持されるものと考えることができる。



乱暴に要約するとワクチン接種後8ヶ月くらいは効果が期待できるが、3回目の追加接種がどうも必要そうだということだろう。
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令和3年度 第1回高梁市医療機関連携推進部会

2021-08-30 | 医学・医療
高梁市医療計画の実行について話し合うために、各病院の院長、事務局長が参加する高梁市医療機関連携推進部会が行われた。
本来、高梁市役所で行われるはずであったが、緊急事態宣言のためZoomによるWEB会議となった。
私が議長であり、吉備国際大学の学長室から参加した。

1開 会

2協議事項
(1)令和 3 年度 実施事業計画 について

(2)第1期事業中間評価(案)【基本方針1】

(3 )第1期事業中間評価(案)【基本方針2】

3そ の 他

4閉 会


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デルタ株で一変した米国の日常

2021-08-16 | 医学・医療
今日、表題の記事が日経メディカルで配信されていた。
著者は米国在住の緒方さやかさんである。

その記事の中で、『Baltimore Sun』というアメリカの新聞の記事が紹介されているのだが、私にとってはとても懐かしい新聞である。

26年前にジョンズ・ホプキンス大学に留学していた時、購読していた新聞だからだ。

記事の中で触れられているのも、ジョンズ・ホプキンズ病院に勤務する、ある疫学者の記事である。

以下、引用

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 この原稿を書いているのは8月4日だが、ここ10日ほどの間に米国内の状況が一変した。
「ポストコロナ」を祝うパーティームードは消え、混乱が広がっている。

 南部の州などで一気に感染者数が増加していることは、7月はじめごろからニュースで読んでいた。
とは言っても、私の住むカリフォルニア州では、遠く離れた場所の話だと思っていた。
ワクチン接種率の高いサンフランシスコで、同じことが自分たちの身に降りかかってくるなんて考えていなかった、というのが正直なところだ。

 ここ1週間で、3人の友人が新型コロナに感染している。
3人ともワクチンを既に接種しており、医療従事者でもない。
1人は、同棲しているパートナーが感染した(パートナーももちろんワクチン接種済みだ。どこで感染したかは不明)。
残りの2人は、室内での60人ほどの集まりに参加して、飲食したという。
直接の知り合いの中で国内で新型コロナに感染した人は、この約1年半のパンデミックを通してたったの1人しかいなかったのに。

 世界的に著名な医療機関であるジョンズ・ホプキンズ病院に勤務する、ある疫学者も感染した。
ワクチン接種者のみ15人が参加したディナーパーティーに出席し、自身を含む11人が感染した体験について、新聞に寄稿している
I went to a party with 14 other vaccinated people; 11 of us got COVID | COMMENTARY - Baltimore Sun)。
状況が一気に変わってしまったのは、やはりデルタ株の影響だと考えるのが妥当だろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


米国の状況を見ると、やはりマスク等の感染予防はワクチンを接種してもずっと継続しなくてはならないようだ。
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新型コロナワクチン2回目接種

2021-05-23 | 医学・医療
岡山県では新型コロナの発生件数が毎日100人以上が続いている。

5月21日に新型コロナワクチンの2回目接種を受けた。

やっぱり2回目の方が接種後の痛みや倦怠感がやや強く、さすがに無症状というわけにはいかなかった。

それでも、発熱はなかったし、たいしたことはなかった。

高齢者の接種も予約が取れたという話を、診察中、患者さんからちらほらと聞くようになった。

殆どの患者さんが副反応の不安を口にするのだが、私は大抵以下のようにお話しするようにしている。

「私の周りでワクチンを打ってひどい症状が出たのは若い人ばかりですよ。それだけ免疫力が強いということでしょうね。
もし、ワクチンを打って何か症状が出たら若いという証明みたいなものですよ。」

そうすると、高齢女性の方はワクチンを打つのを楽しみに思ってくれる。

高齢者が積極的にワクチンを打ってくれるように手助けするのも、我々医療従事者の大事な役割だと思う。
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新型コロナワクチン

2021-05-02 | 医学・医療
5月1日に新型コロナワクチンを接種した。

私も毎週相当数の高齢患者を診察しているので医療従事者としてワクチンを接種したのである。

接種自体は何の問題もなく、痛みもほとんど感じなかった。

当日夜から、接種部位に少し痛みを感じるようになったがたいしたことはない。

一夜明けて、痛みは少し増したが特段どうと言うこともない。

概ね、事前に想定していたとおりの反応であった。



こうしてワクチンを経験してみると、日本政府の対応のまずさがどうしても残念に思える。

緊急事態宣言をいくら出しても、これだけ蔓延してきたら集団免疫を獲得するまではコロナは収まらないのは明白である。

岡山県は今日はこれまでの最大の感染者数114人で、伊原木隆太知事が緊急記者会見を行った。

しかしここまで来てしまうと、行動を制限しても感染をなくするのは無理である。

大学生も含めて、一刻も早くワクチンを接種できる体制を確立してほしい。
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令和2年度第1回高梁市医療機関連携推進部会

2021-03-16 | 医学・医療
3月15日の夜、高梁市役所において令和2年度第1回高梁市医療機関連携推進部会が行われた。

新型コロナのために今年度は通常の部会が開催できず、年度末になって会議がもたれたのである。

高梁市医療機関連携推進部会の構成員は高梁市内の主な病院の院長、事務局長、及び医師会長、保健所長などである。

学識経験者と言うことで私が参加しているのだが、本部会の喫緊の課題は看護師確保であり、吉備国際大学でも看護学科があることから卒業生の高梁市内の病院への就職が強く期待されている。

来年度は学長職も務めながらの参加となるが、地域医療の推進のためにできるだけ協力するつもりだ。
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日医の研修会がweb開催可能に、5月稼働目指す

2021-02-12 | 医学・医療
今朝のウェブニュースで表題のニュースが流れていた。

実は2月10日の午後3時からの日本医師会産業医講習会を申し込んでいたのが、会議が入ったため出席できなくて困っていた。

日本医師会認定産業医は5年毎の更新が必要だが、その更新に必要な単位を取るための講習会があまり開催されなくていつも困っていた。

産業医講習会もweb開催してくれると本当に助かる。
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NHK7時の全国トップニュースに岡大医学部同級生が

2021-02-08 | 医学・医療
2月6日の夜7時のNHK全国ニュースを見ていたら、一番に全国で新型コロナワクチン接種の準備が進められてるというニュースが流れていた。

その時、インタビューを受けていたのが岐阜県の国立病院機構長良医療センターの院長だったのだが、マスクをしているもののその雰囲気と語り口が昔の岡大医学部同級生になんとなく似ていた。

画面の下のキャプションを見てみると長良医療センター院長 松久 卓 と出ていた。

間違いない。これは松久おじさんに間違いない。

松久 卓 先生は、学生時代その風貌から『松久おじさん』と呼ばれていた。

卒業後、脳神経外科に進み、卒業後7年くらい経過したとき、たまたま香川県高松市で再会して一緒に食事をしたことがある。
その時は松久先生は香川県立中央病院に勤めていた。

しかし、いくら岡大の脳神経外科と言っても岐阜には関連病院はないと思うのだけれど、そこの国立病院の院長になっているとは夢にも思わなかった。

ホームページを検索すると、確かに脳神経外科で松久 卓という名前があるので、間違いではないだろう。
さらにホームページを見ていたら新院長就任の挨拶というのがあり、顔写真が出ていたので間違いない。

同級生は各方面で活躍しているけれども、まさかNHKの全国ニュースで見るとは思わなかった。
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高梁市行政放送収録

2020-09-29 | 医学・医療
高梁市医療計画検討委員会会長をしている関係で、来月の高梁市行政放送で高梁市医療計画等について説明することになり、本日収録を行った。

高梁市には行政放送のための職員が2名いて、大学まで来ていただいて収録を行った。

大学で仕事をしていると、いろいろな仕事をしなくてはならないが、これも大事な社会貢献活動である。
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オージー技研が入浴エクササイズ動画を公開

2020-06-13 | 医学・医療
私が監修したお風呂で行うひざエクササイズの動画が公開された。

これはオージー技研が社会貢献活動の一環として始めたものであり、下記のサイトで視聴できる。



OG Wellness
新型コロナウィルス感染拡大防止のためのご提案


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令和元年度第3回高梁市医療機関連携推進部会

2019-12-16 | 医学・医療
高梁市役所本庁舎3階大会議室1において令和元年度第3回高梁市医療機関連携推進部会が開催された。

高梁市医療計画検討委員会の下に設置された部会であり、既に作成された高梁市医療計画を推進していくために高梁市内の行政と主な病院の院長、事務局長が連携するものである。

私は市内唯一の大学の代表であり、行政でもなく病院の代表でもないと言うことで中立の立場で部会長を務めている。

令和が始まったと思ったらもう年末となり、慌ただしく時が過ぎていく。

それでも高梁市医療機関連携推進部会は着実に成果を上げているように思う。
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