今日は本学創設者の加計勉名誉理事長の一周忌でお墓参りに行った後、夕方から岡山済生会病院で研究打ち合わせを行った。
ACL術後患者さんの訓練で好成績が出たため、荷重立位周期的水平揺動刺激と筋電気刺激の併用による訓練を中高年者に行わせようと言う研究である。
研究の内容と、器機の操作法をリハセンターのスタッフに説明して、連休明けから研究を実施すると言うことになった。
ところがここに大きな問題が突如降りかかってきた。
新型インフルエンザである。
もし、国内で1例でも新型インフルエンザの患者が発生した場合、岡山済生会病院ではリハセンターを発熱外来として使用することが本日決定されたのである。
当然リハセンターとしての業務は中止で、研究どころではなくなる。
国内に患者が発生するのは時間の問題と思われるので、今回の研究は当初予定よりより遅れるかもしれない。
そんな心配をしていたら、テレビで成田空港に到着したノースウエスト機内で行った新型インフルエンザの簡易検査で、乗客の1人に陽性反応が出たとの報道があった。
明日には新型かどうかの判断が下されるようだが、これは大変なことになってきた。
本当に研究どころではなくなるかもしれない。
ACL術後患者さんの訓練で好成績が出たため、荷重立位周期的水平揺動刺激と筋電気刺激の併用による訓練を中高年者に行わせようと言う研究である。
研究の内容と、器機の操作法をリハセンターのスタッフに説明して、連休明けから研究を実施すると言うことになった。
ところがここに大きな問題が突如降りかかってきた。
新型インフルエンザである。
もし、国内で1例でも新型インフルエンザの患者が発生した場合、岡山済生会病院ではリハセンターを発熱外来として使用することが本日決定されたのである。
当然リハセンターとしての業務は中止で、研究どころではなくなる。
国内に患者が発生するのは時間の問題と思われるので、今回の研究は当初予定よりより遅れるかもしれない。
そんな心配をしていたら、テレビで成田空港に到着したノースウエスト機内で行った新型インフルエンザの簡易検査で、乗客の1人に陽性反応が出たとの報道があった。
明日には新型かどうかの判断が下されるようだが、これは大変なことになってきた。
本当に研究どころではなくなるかもしれない。