今日、午後2時から本学の教職員全員を対象にMicrosoft Teamsを使って研究室からオンラインで「コンプライアンス教育・研究倫理教育研修会」を行った。
事前に予行演習も行い、多分問題ないだろうとやってみたが、実際にやってみると想定外のことが起こり、少し焦った。
まず、100人以上の参加者がガヤガヤとしゃべっては研修会が成り立たないので、主催者権限で自分以外の音声をオフラインに設定したのだが、誰かが会議に入ってくるたびにその人の音声を自動的に拾ってしまい音声が入ってくる。
その都度、音声をオフラインにするが気が散って講義どころではなくなる。
そのうち、共有で提示していたパワーポイントの画面が、なんかのタイミングで切れてしまい4つの受講者の映像画面になってしまう。
パニックになり、急いでパワーポイントを共有し直すが、そういったことが3回くらい起こった。
終了後、学長から電話がかかってきて、音声はよく聞こえたが、途中からスライド送りの映像が音声よりワンテンポ遅れているように感じたとのことであった。
やっぱり、遠隔授業は難しいなと感じた次第である。
その後、担当事務の方と連絡して、何でこんなことになったのかと検討した結果、パワーポイントデータをクラウド上に保存して講演を行ったのが原因だと判明した。
パワーポイントデータをクラウド上に保存して講演を行うと、参加者がどうも勝手にデータにアクセスしたりできるらしいのだ。
それを防ぐには、データは自分のパソコン上に置いて、それを提示するしかないようだ。
事前に予行演習も行い、多分問題ないだろうとやってみたが、実際にやってみると想定外のことが起こり、少し焦った。
まず、100人以上の参加者がガヤガヤとしゃべっては研修会が成り立たないので、主催者権限で自分以外の音声をオフラインに設定したのだが、誰かが会議に入ってくるたびにその人の音声を自動的に拾ってしまい音声が入ってくる。
その都度、音声をオフラインにするが気が散って講義どころではなくなる。
そのうち、共有で提示していたパワーポイントの画面が、なんかのタイミングで切れてしまい4つの受講者の映像画面になってしまう。
パニックになり、急いでパワーポイントを共有し直すが、そういったことが3回くらい起こった。
終了後、学長から電話がかかってきて、音声はよく聞こえたが、途中からスライド送りの映像が音声よりワンテンポ遅れているように感じたとのことであった。
やっぱり、遠隔授業は難しいなと感じた次第である。
その後、担当事務の方と連絡して、何でこんなことになったのかと検討した結果、パワーポイントデータをクラウド上に保存して講演を行ったのが原因だと判明した。
パワーポイントデータをクラウド上に保存して講演を行うと、参加者がどうも勝手にデータにアクセスしたりできるらしいのだ。
それを防ぐには、データは自分のパソコン上に置いて、それを提示するしかないようだ。