河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

時計とスケジュール管理

2017-08-31 | 大学
大学では会議が多い。
定例の会議だけでなく突発的に入る会議もたくさんあり、スケジュール管理に気を遣う。

最近はMacとiPhoneの両方でカレンダーを共有してスケジュールを管理している。

ところが、最近、長年使ってきたオメガの時計が大幅に狂うと言うことが起こり、時間管理が正確にできなくなった。
電池交換を行いまともになったが、まだ電池が切れる時期ではないのでちょっと信頼性が落ちてきた。

そこで、時計を最近交換したのだが、数ある中で選択したのはシチズンの時計である。

電波時計なので誤差は10万年に1秒。

光発電技術『エコ・ドライブ』で電池交換不要。

チタン製で人体にも無害。

1秒単位まで正確な時刻をメインテナンスフリーで刻んでくれる。

とても気に入っている。

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8月オープンキャンパス

2017-08-26 | 大学
本学では7月、8月、9月にメインオープンキャンパスが行われるが、本日、8月オープンキャンパスが行われた。

3回の中では今回が一番重要な開催なので、張り切って朝から準備をして対応した。

私の役割はいつも動作解析システムのデモンストレーションである。

4年生のゼミ生4名が手伝ってくれて、無事終えることができた。
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日本医師会認定産業医

2017-08-23 | 医学・医療
過去1年間、締切間際に苦労して講習会を受けて何とか更新手続きを行った日本医師会認定産業医の認定証が送られてきた。

ほとんど役立てることのない資格であるが、努力の成果がこうして証書となって送られてくるとそれなりにうれしい。


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通信制大学院夏期スクーリング

2017-08-18 | 保健科学研究科
岡山駅前キャンパスにおいて本日より3日間、通信制大学院夏期スクーリングが行われる。

本日は理学療法学専攻1年生8名の研究計画発表と、理学療法学専攻2年生8名が修士論文中間発表を行った。
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科研費挑戦的研究の審査結果開示

2017-08-14 | 大学
今年度の挑戦的研究(開拓・萌芽)に応募した課題に対する審査結果等の電子申請システムを利用した電子的開示が8月10日に日本学術振興会のホームページに公開された。

私の開示結果を見てみたが評価はBということで今ひとつ良くない結果であった。

今年からは挑戦的研究の審査はより広い範囲で評価されることになっており、課題に対して専門的な知識を持たない審査員が評価することもあり得る。
従って、申請書は誰にでも分かるように丁寧に記載しなくてはならない。
私の申請書はそういった配慮が足りなかったのだろうと思う。

それから、今年は挑戦的研究の採択率が10%前後となっている。
私の審査テーマに関しては9%であった。

これは新しく設けた挑戦的研究(開拓)の予算申請が国会を通らなかったためだと聞いている。
そのかわり、挑戦的研究は採択されたらほぼ100%申請額が交付されるらしいので、この点は魅力的である。

いずれにしても、新しい体制に合わせて、今年も申請書を書き上げなくてはならない。
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台風5号襲来

2017-08-07 | 大学
現在7日朝8時20分だが、台風5号は高知県に上陸寸前という状況である。
岡山市内は雨は大したことはないが風が強い。

午後には高梁へ出ていく予定であり、台風の影響が気になる。

今のところ岡山県には注意報のみで警報は出ていない。

こういう時は天災の少ない岡山に住んでいることがありがたい。
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大学院中間発表会

2017-08-04 | 保健科学研究科
昨日は通学制大学院保健科学研究科の中間発表会が行われた。

大学院生が研究で頑張っているのをみるのは気持ちがいい。

人生で研究に打ち込める時間は限られている。

研究に集中できることがある意味うらやましい。
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科研費審査システム改革2018

2017-08-02 | 大学
昨日川崎医大で行われた「科研費改革説明会」は参加してよかった。
これまでにない大がかりな科研費制度の改革が行われることがよく理解できた。

講演をしてくださった 永原 裕子 先生 は官僚ではなくて、現役の研究者であった。しかも超一流の研究者である。
今回の改革は研究者主導で行われるものであり、その背景にはしっかりしたフィロソフィーがあることが講演を聴いてよく理解できた。

今年9月から募集が始まる平成30年度科研費では、従来よりも広い審査区分が導入され、応募者はこれまでより広い審査区分に対応した研究計画書を書くことが求められる。
これは新たな学問領域を創造し、国際的競争力をつけるための国家戦略である。

新しい研究計画調書の様式は9月1日にホームページに公表されるとのことだが、これまでとはずいぶん異なったものになる見込みだ。

例えば、研究業績は過去5年間に限らないことになる。
これまでの研究活動の記述は、研究活動を中断していた期間がある場合はその説明などを含めてもかまわない。

これまでは過去5年間に研究業績がないと採択は絶望的だったが、合理的な理由があれば何らかの理由で研究からいったん退いていた人でも採択の可能性があると言うことである。

そのかわり研究計画調書には研究の目的、意義、独自性、創造性などの明確な主張が求められることになる。

これから日本の科研費は新たな枠組みの中で激しい獲得競争が始まるわけだ。
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科研費改革説明会

2017-08-01 | 大学
8月に入った。
下記の案内があり、本日夕方、川崎医大へ行く予定になっている。

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文部科学省では、科学研究費助成事業の改革(科研費改革)として、
若手研究者の要件や研究種目の見直し、審査システムの改革が進められて
おり、平成30年度公募(平成29年秋実施)から新たな審査区分及び審査方式
により公募・審査が実施される予定です。
 科研費改革の進捗状況や今後の方向性、科研費をめぐる状況等について、
多くの研究者の方々にご理解いただくため、本制度改革の中心である日本
学術振興会 学術システム研究センター副所長 永原裕子先生を招聘し、
説明会を開催することとなりましたので、ご案内いたします。

                       記

  日 時: 平成29年8月1日(火) 17:00 ~ 18:30
  場 所: 川崎医科大学校舎棟7階 M-702大講義室
        (岡山県倉敷市松島577番地 TEL:086-462-1111)
  講 演: 「科研費審査システム改革2018」について
  講 師: 独立行政法人日本学術振興会 学術システム研究センター副所長
         永原 裕子 先生
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