河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

大雨・洪水警報のため休講

2020-07-14 | 大学
7月も中旬だというのにひどい雨だなと思いながら高速道路を走って高梁に到着すると、「大雨」「洪水」警報が発令されているため本日7/14(火)の授業は休講とのことであった。

◎午前11時10分までに「大雨」「洪水」警報のどちらかひとつでも解除された場合
 ⇒3時限より開始

とのことで、今日の私の講義は3限目なので講義の準備をしながら経過を見ることにする。

このところ新型コロナで異常事態には感覚が麻痺してきているが、この雨も異常だ。

中国では史上最大規模の豪雨・洪水が起こっている。被災者は既に3400万人。
三峡ダムが警戒水位を超えており、もし、決壊したら被害は想像もできないくらいものすごいことになるとのことだ。

ブラックスワンが三峡ダムにも潜んでいると言われ始めている。



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7月オープンキャンパス

2020-07-12 | 大学
コロナのために実施が危ぶまれたオープンキャンパスであるが、予約制で人数を制限して実施することとなった。

思い返されるのは2年前のオープンキャンパスであり、あのときは西日本豪雨災害の直後であり伯備線が止まり、私は総社駅までゼミの学生を車で迎えに行ったのであった。

2年前も大変だったが、コロナもいつまで続くのか情勢ははっきりしない。

しかし今はやるべきことを淡々とやっていくしかないと思う。



今日もいつも通り、3次元動作解析のデモを行ったが、マスクとフェイスシールドで完全防備の状態であった。

フェイスシールドは今回初めてつけたが、息で曇って前が見えにくくなり、これをいつもつけるのは無理だと思った。
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2年ぶりの水害からの復旧

2020-07-07 | 大学
今朝、いつものように賀陽インターを降りて高梁市街へ車で下っていくと、前を走っていたベンツが不意に右にハンドルを切って通行止めの道に入っていくのが見えた。

2年前に豪雨災害で路肩が崩れて通行止めになっている道へ入って行ったのである。

あれっと思いながらもそのままいつものループ橋のある道を高梁市街へ降りていったのだが、気になって大学に到着してから通行止めの道を見に行ってみた。

そうすると、通行止めの標識はなくなっており、崩れた路肩もきちんと整備されているのが確認できた。

丸2年通行止めになっており、岡山から高梁の通勤で、片道15分ほど遠回りしていたので、この復旧はとてもありがたい。

高梁市は財政難と聞いていたので、もう永遠に復旧できないのかなと思っていた。

時間はかかっても自然災害からは復旧できるのだといきなり希望が出てきた。

今のコロナ騒ぎもいつかは落ち着いていくのだろうと少し明るい気持ちになった。
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