河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

2024年仕事納め式

2024-12-27 | 大学
本日は大学の仕事納めであった。

ちょうど、令和6年12月25日に開催された中央教育審議会において、「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について(答申(案))」が審議され公表されたので、学長挨拶としてこの内容について触れさせてもらった。

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その中では、『教育の質が十分担保されない大学には縮小や撤退を促すことを検討する』と明記されています。

しかし、一方では『地域にとって必要とされる地方大に対する支援を検討する』と言うことも盛り込まれています。

また、留学モビリティを推進していくとともに、高等教育機関の国際化を図るということも盛り込まれています。

本学が教育の強みとする「地域連携・地域貢献」と「国際化」という2本柱は、本学が今後生き残っていくためにも非常に重要となってきています。


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