さあ始まりました。新潟~長野の温湯からの激熱湯旅。
コロナも心配ですが,第二波が来る前に行ってしまえ~とお子のアパートを足掛かりにして出発しました。
魚沼や南魚沼あたりからスタートです。まずは気になっていた五十沢温泉。いかざわと読みます。
ナビに入れて到着すると・・・?あれここだっけ?まあ、いいか。
中に入ると,はく製熊っちがマスクとフェイスシールドでお出迎え。時代だわ・・・
切れてるけど,パンダのはく製もお出迎え。
受付で入浴料700円(なぬっ!新潟価格だわ~)を支払い,住所を書かされ熱を測ってもらい,外靴をビニールに入れて・・・と徹底したコロナ対策の後奥へ進みます。
なんとさ~700円も払って撮禁ってちょっとがっかり~。(そこかいっ)
ここ五十沢温泉元湯館さんは,なんと混浴のお風呂もあるようで,長い廊下の途中でお風呂から元気な声が聞こえてきました。撮禁か~ってがっくりしていたら,おそうじの方?が通りかかり、思い切って700円分の勇気を出して撮影の許可を訪ねると「誰もいなければ」と。やったー。
と思ったら先客がいたので,ちょいと粘ってぱちり。
お湯は温め。まあ、予想通り。夏の湯めぐりは温湯だ~って選んだんだもん。
浴室はほんのり卵臭。白い湯花も舞っていました。
飲泉もできるようです。ちょっと飲んだけど・・・味を忘れました。(認知あり)
しっとり肌に吸いつくような肌触りでした。もう,お肌もちもちになっちゃうぞ。(きもい)
露天風呂は男女入れ替え。この日は女性が露天付き。イエーイ。
内湯よりもぬるめ。卵臭は露天の方が強い。いいね。ちょっとした屋根もあって、途中で雨が降ってきて屋根の下に。あまり湯口に近づくと建物の高層部分から見えそう。
とにかくぬる湯なんで,いくらでも入っていられる。40度くらいかな。 ゆもとかんさんは,7月に日帰り入浴を再開したばかり。時間は10:00から15:00です。人数が多いときは日帰りをしないこともあるようです。電話で確認してから行ったほうがいいかも。
さあ,ふやけるくらいお風呂に入りまくるぞ。
追記:よく調べてみると,この露天風呂は女性用のようです。混浴内湯は,広く男女の間に仕切りもあって,
女性でもハードルの高くない作りになっていました。混浴露天も広く素晴らしいお風呂のようです。
混浴というだけで,入らないでしまったのはもったいなかったな~と反省しています。