では,桐屋旅館さんのお風呂を紹介しましょう~。お風呂は2階。大広間をぐるっと回るように歩いて,奥に進みます。意外と小ぢんまりとした浴室でしょうか。突き当りの明るいライトを左に曲がると女湯です。一番手前の小さなのれんの入り口は・・・確かシャワールームだったと思います。コロナ禍の前は,おそらく外国の方もたくさん利用していたのではと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a3/65bc7a07498843238cb1931105f2f42a.jpg?1595130461)
はい。すばらしいコロナ対策。脱衣かごが間引きしてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e3/2dd607ef8ead6bd1be3d7d45d2ee59ed.jpg?1595130462)
なんということでしょう。バスタオル・フェイスタオルが常備。
確かに,外湯巡りをしているとバスタオルが乾く暇がない。これは素晴らしいサービス。
といっても、デビャは中山平タオルを旅の友としているので,心配ご無用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/32/08a7f8eb8cdebe2933dbfcb8525c38c8.jpg?1595130461)
温泉分析。素晴らしいことに,桐屋さんは自家源泉。
単純硫黄泉の源泉かけ流し。お湯は新鮮ですよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/72/6a4f8695e76d4994aaef893ba7f7bb43.jpg?1595130461)
小さいながらも洗面台あり。ドライヤーもあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d2/82223c8bad7df75b12054acdbfd00678.jpg?1595130465)
朝のお風呂。中に入るとふんわりと硫黄,それも焦げ硫黄臭が漂います。
野沢で焦げ硫黄臭を嗅いだのは,ここ桐屋さんだけかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e7/cc6e76980c421e96eb2c3b2c07c3fc91.jpg?1595130464)
ちょっと風呂場が暗くて,湯花は確認できませんでした。
トロリつるつるのお湯は,最高。体の芯まで染みわたる熱めのお湯。
青いレトロなタイルもよし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e1/6fff99793261a9eb6337d487f959d843.jpg?1595130465)
おもしろい湯口。
60度と高温の源泉を自然に冷ます工夫。これは,瀬見温泉の共同浴場と似ている方法ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/50/8ef05a02a74f4766a1eaaa70a9e48f64.jpg?1595130465)
夜に入ったときに,宿泊していた方とほんの少し一緒になっただけであとは終始独泉。
朝はちょっと熱めに感じたかな。43度くらいの適温でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/46/75830cfffd66c31740a5f15a0865efed.jpg)
確かカランは4つ。水量も安定。
窓の上の湯気抜きがいい感じ~。これで萌えるのはちょっと変態です。
温泉好きさんは,自宅にもほしいのでは?(私だけ?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/31/a1b1d9da573217a5466f3e0048329062.jpg?1595130468)
お風呂の男女入れ替えはなし。男湯の方が広いようです。
う~ん,男湯の方にも入ってみたかった。女湯よりも明るい印象でした。(HPの写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b6/a5c81dceb595e624fd3f2b70ba26db5c.jpg?1595130560)
湯上りには冷たい水をゴクリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9e/9ba23d79bf5f1b9e7768a7772808f4eb.jpg?1595130560)
にほんブログ村
にほんブログ村