さて,大鷹の湯には宿泊者専用の露天風呂についてレポしましょう~。
場所は泰山と本館の間にある裏山の中腹?です。
山を登る階段には2種類あって,傾斜の緩い女坂とちょっと急な男坂をのぼっていくと,この入り口に到着します。行き着く場所は一緒です。露天風呂は鷹見の湯というようですね。
入り口にはでかでかとした看板。
がらーんとした脱衣所前のスペース。
広い脱衣所。三密は避けられそうなスペース。
ドアを開けると数段の階段があり木製の手作り感を感じる湯舟が目に入ってきます。
半分は寝湯スペースかな。
外ということもあり,温め適温。でも,しっかり温まります。
お湯はつるつるして,ほんのり金気臭とモール臭が混じったような芳しい香り。
掛湯も源泉かな。
泉質のため,浴槽内は滑ります。
温め適温なので、舐めていましたが?なかなかズシンとくる浴感で長時間入れません。
これは,さすが源泉5つ星のお湯ですぞ。
露天風呂というとちょっと手入れがおろそかになりがちですが,よけいな葉っぱや虫などもなく気持ちよく入れました。
利用時間は,15:00~24:00と朝5:00~11:00までです。
大鷹の湯さんは,チェックアウト11時なのでゆっくり入れますね。