政治を語るのが趣味・・と思っていますが、今朝のさきがけ新聞に、面白い記事を見つけました。
文化欄に県歴史研究者の田口勝一郎さんという方が、「現代に生きる石川理紀之助」と題して書いているのですが、その中で、佐藤政治という人は、ご先祖さまの佐藤八右エ門の息子ではないかと思うのです。つまり私の母のひいおじいさん。
名前が政治・・たぶん、まさじと読んだのではないかと思うのですが。その息子が
”そのじ”という名前らしいので。
それで、私は政治に興味をもった・・・というのは、こじつけですが、ちょっと面白いなあと。
写真も載っていて、あれ、どの人だろう・・とおもったのですが、もちろんわかるわけもなく、いつかきちんと知りたいものと思っています。
もうひとつ新聞から。
鴻池副官房長官が無料パスを使って私的旅行をした・・という問題ですが、朝日新聞もさきがけ新聞も、知人の女性・・となっていますが、ジャパンタイムスでは、
with lover in Atami となって、一面に大きく取り扱われています。
”知人の女性”と”愛人” 。知人の女性という呼び方は、女性に配慮してのことかと思いますが、鴻池さんにとっては、愛人と書かれるよりも、知人の女性と書かれたほうが罪深くない感じがしますね。
英語の表現と、日本語の配慮。う~ん、と考えてしまいました。
健康上の理由だなんて、かばった麻生さんは、鴻池さんと同じ感覚の人ですね。
宇野さんという総理もいましたが、同じ感覚なんでしょう・・。きっと・・。