リフレーミング・・ということばを最近よく目にするようになりました。私たちは人から聞く話や、物事の判断は、自分の枠組みの中で、考えて判断してしまいます。その枠組みをはずして、ちがう枠組みで見ることをリフレーミングというようです。
わたしも、聞いた話を、自分の思い込みや、自分の経験に照らし合わせて聞いてしまいがちで、ほんとうに相手がいいたいことが、わたしの頭の中に入ってこなかったりすることがあります。
否定的にものごとを考えがちだった私ですが、少しづつ、変化して、肯定的に考えられるようになってきたように思います。
コップ半分の水が、もう半分しかない・・とみるか、まだ半分もある・・と見るかで、気持がちがってくるのです。前向きになれます。
リフレーミング、フレームを再度・・ということでしょう。ことばがあると、思考が深まります。