加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

六ケ所村のお話

2013-01-13 23:07:24 | Weblog

きのう、秋田市の駅前の大屋根の下で、演劇「臨界幻想」のチラシまきをした。

雪がふって、寒かったが、お昼前、5人でがんばった・・。

買い物に来る人は、なかなかチラシを受け取ってはくれない。

歩いてくる人を待ち構えていると、もう、むこうから手を横にふって、いらないと意思表示をする人も多い。なんのチラシかもわからないうちに、もう拒否にあう。

原発についての演劇です。チラシを読んでいただけませんか・・と手渡しても、ほとんどの人がうけとっても無反応だった。

大事なことですね・・と言ってくれた人が一人だったのは、さみしいが、さむくて30分ぐらいしかやっていられなかったのでしょうがないか。

宣伝がんばらなくちゃ・・。

トピコのプレイガイドにも置いてもらうことになった。

午後から、秋田大学で行われた、弘前大学の先生、の講演会に行ってきた。

青森県の六ケ所村の再処理工場についての話や、原発の問題についての話だった。

こんな危険なものを作り続ける国、電力会社は何なんだろうと思った。