あまり歩く機会がないのだが、きょうは、用事があってアトリオンから大町3丁目までを歩いた。
中央通りの融雪道の木ノ内側ではないほう、岩手銀行秋田支店から北都銀行本店にいたる道路は、なぜか、水が地面から噴き出るのだ。30センチ四方ぐらいのブロックを敷き詰めているのだが、がたがたして、踏み込んだ途端に、水がズボンに飛びかかる。
急いで歩いているから、なんどもそういう状態になるのに、ほとほとまいってしまった。短いブーツの中にまで水は入ってきた。
ブロックが固定されないでがたがたしているのだ。
帰りに気がついたのだが、そのブロックは、車の出入り口にあるところはもう、クラックがはいってぐちゃぐちゃになっている。去年の秋頃つくった融雪道でなかったっけ・・。
帰り道は反対側を歩いたが、ここはコンクリートのブロックで、少しは頑丈そうだったが、どうしてちがうブロックなのかと気になった。
雪がない歩道はたしかに歩きやすい。それはありがたいことだ。
今年は近年にない大雪である。除雪費が毎年毎年かかるのだから、なにか排雪する方法について計画的に、取り組んできたほうがよかったのではないか・・毎度のことで、春がくれば忘れてしまう。