きょうは、財務省の森友の決裁書の改竄についての説明があるというので、TVをずっと見ていた。
野党の合同ヒアリングは、TVで途中になったので、ネット中継で続きを最後までみることができた。
財務省の人は、理財局の一部の職員のやったことだとして、最終責任は、国税庁長官をやめた佐川さんにあるという。一部の職員がかってにやったことだと、言い逃れができると思っている。ひどい話である。まるでやくざの世界ではないか。親分のために、罪をかぶるそうだから。
佐川さんより、前の理財局の迫田さんという人が、関わっていた可能性が大だと思うが、名前が出てこないのはなぜだろう。
まったく、ふざけた話である。公文書書き換え?改竄と言わず、書き換え・・。この言い方がすでに、事件を矮小化するものだ。メディアもこぞって書き換えとのアナウンス。報道ステーションは一過して改竄ということばを使っていた。
だれもが、安倍さんの指示だと気がついているのに、そうではないと言い張っている。公文書改竄は犯罪だということだった。国会議員に対するウソの文章を出したことも罪に問われることのようだ。
このままで済むはずはないと思うけれど、言い逃れできないような、これでOUTとするためには、なにが・・・