安倍総理の、妻は関与していないことがあきらかだ・・という答弁に、関わっているということの認識が、安倍さんと、国会議員の質問がかみ合わなくて、イライラ感をずっと持っている。
安倍総理は、理財局の人が、籠池さんの「昭恵婦人がそう言った」ということばを受けて、動いたことで、妻本人が言ったことではないから、関与していないという。
しかし、
安倍昭恵さんは、籠池さんがつくろうとしている小学校の名誉校長を引き受けていたのだから、この学校が総理婦人の昭恵さんと関係がないとは、誰に聞いても思わないだろう。
教育勅語を唱えるような教育方針に感動して、名誉校長を引き受けたことは、事実である。
それをもってして、籠池さんは、棟上式に間に合わないと言ったのだろう。総理婦人が「もちまき」をするとも言ったとされている。
そうして、事態は劇的に変わっていったのだ。
おととい、大田財務局長が「総理婦人だったから、決裁書に記載した」と発言した。
婦人付きの秘書、谷さんが、財務省に問い合わせのFAXもあったことが、昨年発覚している。谷さんが勝手にやったことではないことぐらい、明白だ。
これでも、昭恵さんは関与していないと、言い張る安倍総理の頭の中は、どうなっているのだろう。
それを擁護する、自民党の議員の思考はどうなっているのだろう。
ことばが空回りして、無駄な時間だけが費やされている。同じ土俵に上がることを避けて、意味不明のことばをくりかえす安倍総理。国内だけでなく、海外の目は、このことをしっかり見ていることも忘れないでほしいものだ。