”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

エルゴ

2008年02月19日 | セキセイインコ

いつも仕事が終われば着替えてコンタクトも外すのですが、今日は外さなかったんです。

それで帰りの電車で20分ほど爆睡してしまい、駅で降りると、眼がひっつくような感じでうまく開かない。左目はすぐに戻ったが、右目は改札を出てもしばらく戻らず。
気を付けなければ・・・・反省

それはさておき、今日のエルゴは20分2セット。
インターバルは4分でSRは20~21。

2分半ほどのウォーミングアップの後、2分ほどしてスタート。

当然ですが、アップ不足で体が重く、心拍数が低いにもかかわらず、苦しい展開。スコアもかなり低めの2'04"前後。

その状態のまま1発目ゴール。
2'03"8の4846㍍。

4分後に2発目スタート。
出だしから体が軽く、2'02"をキープ。
途中第2クオーターで凹みそうになったが、緩めず踏ん張ると、第3クオーターでエルゴが回り出した。
乳酸と格闘しながらラストまで踏ん張り、最後3分は更にペースアップ。
スコアは2'01"3の4944㍍。

2回の平均は2'02"5。
課題はたくさんある。
2本のタイム差が2秒以上というのはいただけない。
2本とも2'02"くらいで漕ぎきれるようになれれば完全復活は近いかな。

でも思った以上に回復しているのでひと安心。
このまま次につなげていこう。

 



電動自転車がイケテるらしい

2008年02月18日 | セキセイインコ

特に若者の自動車離れが激しいらしい。

デートの必需品=車というのは過去の話なんだって。

そういわれてみれば、職場の若い連中がクルマについて語っているところを見ていない気がするよな~。

自動車運転免許を持ってない知り合いなんていなかったのに、今ではザラらしいし。確かに教習所の費用も高石、クルマ自体も高い。
駐車場代やら税金、ガソリン代なんかを含めると、とんでもない金額になってくるな~。

そう考えれば贅沢品ですわ。

そして今日の夕方のニュース。電動アシスト自転車の販売台数が伸びているとのこと。

 以前に比べると、バッテリーの性能が格段に向上して、一回の充電で60キロは走れるうえ、電気代は10円程度だとから。

しかもデザインも、なかなか洒落たものが出てきたし、車重も20キロ程度と軽くなって、値段も十万円程度~。
あっ、これヤマハのPASの話ね。

ジローラモさんが宣伝するスポーツサイクルタイプもあるが、こちらはちょっと値が張るようだ。 東京の某印刷機械メーカーでは、営業社員が、これまでのスクーターから電動アシストを使用するようになり、駐禁の心配がなくなり、機動力が上がったとか。

確かに環境にも優しいし、なかなかイケテる気がします。都会ではマイカーを手放しても十分やっていけるんじゃないかな。

りんくるさん、責め時ですよ。
○○○台にお住まいの△△選手、いかが?
ガソリン代とか、かからんで~


自動車の無い生活、和歌山ではムリやな~。

でも乗る機会を減らすことはできる。
エコでいきましょう。

 


けっこう弱っちい

2008年02月17日 | 漕艇 Rowing

当初は行く予定にしていたけれど、体調を崩しそうな気がしたのであえて休みました。

加えて、昨日の練習後から、右手首の手の甲の側のスジがおかしい。
何かの拍子に親指に連動するスジを痛めたのかもしれない。
昼御飯の焼き飯を作るために北京鍋をふるっていた時に、強烈な痛みを感じました。

多分、1日2日もすれば完全に治るだろうと思いますが、乗艇中に脚を攣ったりと、簡単に故障するのはいただけない。

それはさておき、乗艇しなかった代わりに、お兄ちゃんの縄跳びに付きあって、ノンストップで1000回近く跳んだが、ふくらはぎや太ももに大きな負荷がかかって、まずまずのトレーニング。

午後からはキャッチボール。
でも、中断して、近所の畑に野鳥観察に変更。
用水路沿いの作業小屋付近にモズ発見。
ただ、道路から100㍍離れているし、人の土地なので入っていくのは抵抗があり、遠くから眺めていた。

すると、すぐ後ろの○○さんの家の木にメジロが三羽やってきた。
そおっと振り返ると、なにやら木の蜜を吸っているようだ。
人の気配に気が付いていないのか、こちらの様子を気にしていない。
しばらく石と化して見ていたのですが、なかなか愛嬌があって可愛らしいし、動きがトリッキー。

頭にカンムリが付いたヒレンジャクもやってきた。
そして今度はムクドリが大群で田んぼに入って何かを食べている様子。
近づいたが、一斉に飛んでった。

しばらくすると、大雪になってきたので退散。

日暮れ前に再びキャッチボール。
家でこもっているよりはマシかな。

しかし寒い一日でした。

 

 






ひなたぼっこ

2008年02月17日 | セキセイインコ

いつも遊びにやってくるスズメの兄弟。
まだ巣立ちして間もないと思われます。
表情がおぼこいから
お人形みたいでしょ?

 

 

朝の日差しが大好きなピーちゃん。

リビングの、はき出し窓から明るい太陽の日差しが差し込んでくると、一気にテンションが上がります。

今朝9時の気温は3℃。
寒い、でも日差しの暖かさがあるので、ピーちゃんだけケージごと外に出してみた。

そして家の前のラティスのフェンスにスズメ用に餌をおすそわけ。
猫やらカラスの奇襲に遭わないように家の中から様子を見ていたのですが、スズメを必死で呼んでいるようだ。

やがて、いつものスズメの兄弟が餌を食べにやってきた。
でも、近くに来ると、どうも緊張してしまうピーちゃん。
途端に鳴かなくなってるし…。

20分くらい日光浴させ、日差しが雲に隠れだしたので、家に入れた。
スズメの鳴きまねをしていました。


寒かった~

2008年02月16日 | 漕艇 Rowing

艇庫前はこんなに穏やかなんだけどね~

 

6時半艇庫集合だったので、朝は比較的ゆっくりできました。
コーヒーを2杯飲んで家を出たところ、寒い。
しかも風があるし。

前日の天気予報で冬型になると言ってはいたものの、やはりこたえます。

艇庫付近から見える住金の煙突の煙が風で流れていたので、川は荒れ気味に違いないと覚悟をして出てきたところ、艇庫前は比較的穏やか。

今朝集まったのは、Q、ゴリゴリさん、僕と奈良平の4名。
6時45分ごろ蹴り出し。

土入川から紀の川に出たとたん、けっこう波がある。風がさほど強くなかったのが幸いだが、うねりをともなった波だったうえ、波長が短いので漕ぎづらい。
どんな感じかというと、波の落差もあるので、15㍍ほど離れて漕ぎ出てきた奈良平が、胴体から上だけしか見えなくなるくらいの感じ。
そして、漕いでいる自分の艇は、ドライブ中、トップが水中に突き刺さってしまう状態。

河口付近がそんな状況だったので、急きょメニュー変更。

今日は、紀ノ川大橋→高圧(上側)往復と、紀ノ川大橋→紀の国大橋の上流100㍍往復の、トータル約14㌔に変更。

河口から紀ノ川大橋まで艇を回送する際は、Qと並漕していたのだけど、隣のQの艇が波にもまれてトリッキーな動きをするので、『凄いな!』と思っていたのだけど、よく考えたら自分もおんなじ動きしてるんやわ。

奈良平が先に出て、ゴリゴリさんが5本ハンデ、ゴリゴリさんから10本ハンデで僕がスタート。

ラフコンの中でも大きくファイナルまでしっかり押しきることを意識した。
そして、先週は僅差だったゴリゴリさんだけど、ラフコンに手こずっているようで、2分くらいであっさり追いついた。

出力は普段ほど出ていなかったが、コンディションの割には気持ちよく漕げていたかな。

1往復終えて37分30秒。
この1往復で、ゴリゴリさん、奈良平の二人とは、相当な差が付いたので、2本目は、ゴリゴリさんと奈良平は南海電鉄で折り返しに変更。

紀の国大橋の上までいく僕とQとは約800㍍の差があるので、往復で3分以上の差をつけないといけない厳しい状況になったので、上りでしっかり差を付けなければ下りで追いつかないので、手抜きは許されない(当然だけど)

1本目にQが近くを漕いでいた時、エントリー前にグリップを握る手をフワッと広げるほどにリラックスしていて、シートトップでスムーズにエントリーしていたので、自分もそれに近づけるように意識していった。

上りで二人に十分差をつけて、すぐさま折り返して下りスタート。
300㍍以上の差があるが、自分自身、体はよく動いているし、普段より2㌔以上長い距離なので、先行するゴリゴリさん、奈良平がバテて崩れてくれるのでは?
ということも考えられるので、自分のロウイングに集中した。

それでも、残り2㌔弱というあたりから疲れが出てきて乱れ出した。
先行する二人との差はかなり詰まったが、そこまで逃げきっていたQに並ばれ、一気に追い抜かれた。

紀ノ川大橋手前100㍍付近から、突然うねりが入ってきて、レンジが取れない苦しいロウイング。
紀ノ川大橋をくぐるとさらにコンディション悪化。
そして、完全に失速したゴリゴリさんを捉えた。
右足裏が、攣りそうになったので、少し強度を落とした。
すると、回復したので、諦めず漕ぎ続けた。

うねりの波長が短いので、艇の落差が激しく、レンジがうんと短くなってしまったが、短いレンジの中で強いドライブを意識していると奈良平も捉えた。
Qとの差も詰まったが、河口が近づくにつれて、危機的な状況になっていき、2艇身差でゴール。

波乗りを楽しむことすらできないほどひどい荒れ方でした。

収穫は多かったと思いますが、もっと強い漕ぎができなければね。