”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

早朝シングルスカル

2008年04月14日 | 漕艇 Rowing

昨日はここ最近としては異色のメンバーが集合。

6時に集まったのは、僕とnoby、ゴリゴリさん、カローラさん、りんくるさんの5人。

今日も河口→六十谷の往復11キロ強。
風もなくコンディションは良好。
体力的に問題があるうえ、りんくるさんとカローラさんとは昨年の秋以来の乗艇での顔合わせ、ということで、負けたくないという気持ちもある。

カローラさん、ゴリゴリさんが先に出て、約1分後にりんくるさんがスタート。その20秒後にスタート。nobyはさらに30秒後にスタート。

出だしは飛ばし気味で入ったが、4分過ぎで心臓に来てしまい失速気味。
そこまではりんくるさんとの距離は詰まったが、そこから先はしばらくイーブンだったようだが、コースをインにとりすぎ、修正。
りんくるさんは久しい乗艇とはいえ、先月末にエルゴでいいスコアを残しているだけに、厳しい。
同時にスタートするべきだった。
疲労感漂う中、心拍数が184近くまで上がり、バランスも崩れるし、崩壊寸前。nobyにグングン詰められ、2艇身近くまで来てからは、上側の高圧まで粘った。
が、前に出られて失速。

結局先行したゴリゴリさん、カローラさん、に追い付けず、りんくるさんに差をつけられて上りゴール。

給水して、下りスタート。
カローラさんは10本近く先行していった。
そしてりんくるさんより5本早くスタート。
上りで心拍数が上がりすぎたので、体の反応は鈍く、パワーを出せない状況が5分続き、りんくるさんに詰められる苦しい展開。

でも、そこからキレがもどり、水中もしっかり押せる。
詰められた分を徐々に取り戻し、ゴリゴリさんを二人で挟み込むように進んでいき、ゴリゴリさんをパスした12分過ぎ以降、りんくるさん失速気味。
こっちは苦しいながらもバテる気配なしでグイグイ進めていき、終盤はカローラさんの気配も感じられるようになったので、あまり振り返らず、力強いロウイングに集中。
最後1艇身半まで詰めてゴール。
できることなら追いつきたかった・・・。

往復の合計タイムが49分台でした。(まずまずかな)
平均心拍数も182と、ふだんより高め。
練習不足だ。



 


入学おめでとう!

2008年04月09日 | その他

わが娘も晴れて小学生です。

今年の新入生は64人で、32人ずつの2クラス。
1組に入りましたが、保育園のお友達が13人もいるじゃないですか。

しかも保育園の男子の中の活発な3人がそろったので賑やかなこと。

ここからの6年間が楽しみです。

昼からは、買い物で某スーパーへ。
いろんな知り合いと顔を合せました。
兄貴夫婦とも会い、スタバでしばしの談笑。

今度高松にできるメッサオークワでパート勤めしてくれる人いませんか?
と言ってました。
人が集まらないみたいです。
どなたかいかがです?

明日の登校初日は大雨になりそうです。
大丈夫かな?

 









エルゴ

2008年04月08日 | 漕艇 Rowing

前回エルゴをしたのはいつだったっけ?

と思い出せないくらいに長い期間が開いてしまいました。
とりあえず動かしてみた。
ウォーミングアップで、びっくりするほど回らない。
これではマズイので、10分ウォーミングアップに費やしたところ、体が思い出したのか、6分過ぎからようやく反応しだした。

今日はとりあえず10分をSR21~22で実施。
目標は1'59"
0。

動き始めから、それくらいのスコアは比較的楽に出たので、58秒をめざしたところ、6分過ぎから心臓が悲鳴を上げだしたので、やむを得ずSRを22に上げて対応。
結果は1'58"1で2542m。

それで果ててしまったが、これだけではあまりにも少なすぎるので、ノーワークを5分ほど漕いで水分補給してから20分を実施。

案の定、最初の5分は体が鉛のように重く、スコアも超低空飛行の2'14"。
諦めずに続けると、突然体が軽くなってきて、5分を過ぎてからはSR19~20で2'06"をリラックスして出せるようになり、それをキープ。
このナチュラルなロウイングを2'01"くらいで出せればなあ・・・。

15分以降は更にペースアップで最終的に2'07"5でした。

この2週間ほどの間に、筋力が落ちてしまったのが気になるところ。
明日もエルゴ&ウェイトをやりたいところだが、時間が確保できればの話。
なんとかせねば

 

 


シュワンツvsレイニー (1991年のホッケンハイムの攻防)

2008年04月07日 | その他

職場の同僚とバイクの話で盛り上がりました。

やっぱり2サイクル500は、よかった。

現行の4サイクル800ccもすごいけど、90年代前半は、F1もロードレースも強烈でした。

特にレイニー・シュワンツのホッケンハイムでの高速バトルは尋常じゃなかったなあ。

前後のタイヤをスライドさせながら巧みにコントロールしてインに飛び込んだシュワンツの映像を憶えている人も多いはず。(というかマニア?)

 あの当時のバイクの話で盛り上がれる同僚がいること自体奇跡かもしれない。
と思えるくらい、バイクの話題、レースの話題を巷で聞くことがなくなりました。

それにしても、91年のレイニーとシュワンツは、鈴鹿やホッケンハイム、ドニントンなど、様々なサーキットでとんでもない次元のバトルを繰り広げていたよな~。

そして独身貴族でバイクも所有している同僚がうらやましいよ。
宝くじでも当たればいつだってバイクは復活するぞ!

ただし、15年前のような激しいライディングはムリ。
眼が付いていきませんから。 

 

PS、Youtubeで91年のホッケンハイム(ドイツGP)での最終ラップの攻防の映像を見つけたのですが、残念ながらgooブログでは表示不可能でした・・・・

 

 

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早朝シングルスカル&『瑠璃色のお客さま♪』

2008年04月06日 | セキセイインコ

カワセミが遊びに来たよ
何度見ても綺麗な羽根色
鳥好きにはたまりませんね

 

 

今日は5時に起きて、トーストと味噌汁とコーヒーでゆっくりめの朝食をとる。
気になる体調は、喉の痛みや咳はなくなったが、鼻水が残っている状態。

体はしんどくないので問題なし。
6時すぎに艇庫到着。
今日も河口→六十谷往復。
浩幸君は、準備中から単独で流したい雰囲気をプンプンとうかがわせているが、説得して並べてもらうことにした。

蹴り出し前にハイトをワッシャ1枚分下げた。
ハイトを変えて乗った感触としては、たった1枚変えただけでここまで違うのか?というほど違ったが、すぐになじんだ。

艇庫到着前から住友金属の煙突から出る煙がおもいっきり風に流されている様子が見えたから、『川も東風が強いんだろうな』と思っていたが、案の定だった。

そして、浩幸君から1分遅れでスタートすると、思った以上の向かい風の勢いに翻弄される始末。
しかも紀ノ川大橋手前で漁船とすれ違い、東風の波と漁船の波にもまれて失速。
そこから河西橋までの区間の向かい風による波も結構あり、河西橋通過に9分半というとんでもない時間を費やしてしまった。
ロウイングレンジも短くなり、終始風と波にもまれた上りは30分47秒。
浩幸君は3分以上の遅れ。

下りは出だしで大堰付近の複雑な流れの影響でバランスを崩しながらのロウイングだったが、流れが落ち着いた1分すぎから一気に挽回。
護岸から15㍍ほどの超タイトなコース取りと、追い風を見方にスピードに乗り、紀の国大橋通過がふだんより30秒以上早い。
ただ、艇の勢いはもっと出せるはず。
ということで、ファイナルの押し切りをさらに強調。
浩幸君に追いついて勢いに乗った。
と思ったら、痰がからんで咳こんでしまい一時的に失速。

河西橋までは勢いを保ったが、そこから紀ノ川大橋までの区間が悪い。
気持ちを入れ替え。
エントリーでガッツリ掴んでエイッとドライブすると、勢いづいた。
しかし重いし苦しい。苦しみと格闘しながらラストまで頑張った。
21分58秒。疲れた。
体力がまだ戻っていない(当然か?)

そして、艇庫に戻ってオールを洗っている時、対岸にかわせみ発見!
浩幸君を呼んだら、『カワセミって清流じゃないんですか?』と驚いていた。
確かにイメージは清流だけど、小魚がいるところでは繁殖するらしい。
しばし見ていると、漁船を係留しているロープに移動して、排水口付近の小魚を狙ってダイブ&魚ゲット。
カワセミはその後数回ダイブを披露してくれた。
今日初めて知ったのだけど、カワセミがダイブすると『ジャバーン!』と激しい音をたてるんですね。

カワセミ君、ここで見るのは3回目だけど、20分近くにわたってその美しい姿を披露してくれました。

土入川を清流にしたいと思った朝のひと時でした。