”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

和歌浦散策

2009年11月07日 | 野鳥写真
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今日は、午前はシングルスカルで紀の川を7㌔、午後はハイキング

ハイキングといっても、和歌浦を散策したんです

和歌浦漁港に車を停めて、和歌浦天満宮から山道を尾根伝いに歩き、高津子山(たかつしやま)へ。

高津子山とは、むかし新和歌浦ロープウェイがあり、山頂には回転展望台があったた例の山です。
展望台があった部分には、新たな展望台に変わっていました。
周辺も、昔の面影が残っている部分もありましたが、ずいぶん狭く感じました。
そして、つつじが見当たらなかったですね。

それはさておき、快晴で展望台からの眺めは最高でした。

そこからは、山道を抜けてロープウェイ乗り場があった、ホテル萬波付近に下山。
そして浜に下りて遊歩道を歩いて波止場へ。
ポカポカ陽気の中、釣り糸を垂らしている人が沢山いました(釣果は…)

山道では、リスもいたんですよ。

約2時間の旅でした


天満宮
階段がけっこうな急こう配でした


高津子山からの展望
片男波からマリーナ方面
空が青かった


高津子山から西向き方面



田野浦漁港の波戸






夢のような出来事

2009年11月06日 | セキセイインコ
今日も一日疲れました。

随分慌ただしい一日でした。

仕事帰りの出来事、駅構内を改札に向かって歩いていた時、向かいから歩いてきてすれ違ったお兄さんのポケットから紙切れが落ちたんです。
ふと見ると、千円札じゃないですか、しかも落とした兄さん、気付いてないようで、何事もないかのように歩いて行くし・・・・。
というか、ホンマに気付いてない。

僕は正直者でした。
手招きして彼を呼び止めて『落ちたよ』というと、首を傾げるから『お金落ちた』と指指して言い直すと、驚いた表情で振り返り、落としたお金を拾い、礼を言って歩いて行きました。
いったい何だったんやろね。買い物した際、おつりの千円札を無造作にズボンの後ろポケットにつっこんでたんやわ、きっと。

落とした時、周りに誰もいなかったんでし。もし彼に声をかけてなかったら自分のモノになってた?

でもね、いざ目の前でそんな夢のような出来事があったらね、うろたえますよホンマ。
ちゅうか、そのまま見過ごせんよ。

あなたならどうする?

帰宅前30分トレーニング

2009年11月05日 | 漕艇 Rowing

Head of The SETA まで10日となりました。

今年は9月以降定期的に継続してトレーニングできているので体調がいいです。
帰宅前の少しの時間を有効活用しています。

昨日も今日も、半時間に凝縮したトレーニングを行いました。

昨夜はエルゴ10分。
電車を21時30分に下車してトレーニングルーム到着が21時35分。
アップは30秒程度でエルゴ10分開始。
SRは22、ラスト4分は23でしたが、スコアはAve/500m 1'56"8 2570m
このSRでの過去のベストに近いと思います。
体がよく動いています。

そして今夜はウェイト少々
スクワットは先々週40kgで目いっぱいでしたが、今日は50kgをクリア。
徐々に力が付いてきています。

この調子であとは風邪をひかないように注意しよう

 


落語三昧 文化の日

2009年11月04日 | その他

『文化の日』の昨日、さまざまな日本の『文化』と触れあった1日でした。

朝は紀の川でボート漕いでいたのですが、その後は、地区公民館での文化祭。
地区で開催されていた絵手紙や、書道、華道、陶芸教室などの作品展を見てきました。
奥さんの作品も展示されていたのですが、みなさん其々にすばらしい出来栄えに思わず見入ってしまいました。
お抹茶までごちそうになりました。

そして、コミセンの図書館へ。
祝日は基本的に休館なのですが、貸出なしの閲覧可能ということで、1時間近く滞在。
土門拳の写真集に没頭していました。

午後は本日のメイン、市民会館で開催された『桂 文珍 独演会ツアー』
これなんですが、チケット発売と同時に購入したので、座席は最前列の25番~28番、いわゆるセンターの唾かぶり。

林家うさぎ、桂楽珍、桂文珍の3名で、文珍師匠が3席演じ、大笑いさせていただきました。
桂文珍師匠の話芸というか、独特の間がすごかったというか、引き込まれて笑いっぱなしでした。

とまあ、最近完全に落語づいている我が家でありました。




北風吹く紀の川で

2009年11月03日 | 漕艇 Rowing

昨夜はずいぶん冷え込みました。
帰宅の電車を下りると、大雨と風で帰宅不能、車で迎えに来てもらいました。

今日は、せむどんが来ました。
天候が心配されていましたが、川は幸いにも乗艇に支障がない程度までコンディションが回復していたので乗艇決行。

本来なら、河口→六十谷往復と行きたいところでしたが、堰で放水している可能性があったので、上流側高圧までの往復9.5キロに変更。
せむどんに90秒ハンデをつけてスタート。
水面はさほど荒れてはいないのだけれど、風が横からだったのでバランス取りが難しい。
風に振られ、波にオールを取られ、思うように進まなかったが、気持ちは折れなかったです。
特に北島橋から紀の国大橋まで区間の真横からの風にはかなり苦戦しましたが、上りのゴールまで漕ぎ切りました。
タイムは26分35秒。
せむどんは紀の国大橋から高圧までの区間、コース取りに苦戦してましたが、あきらめずに漕ぎ切りました。

そして下り。
スタートする3分前くらいから高圧付近の横風がにわかに強くなる中、下りスタート。
風に負けないように、水中をしっかり押し切っていくことを意識。
ところが、南海電鉄から北島橋にかけての区間の横風が上りの時より強く、フォワードでブレードが押し戻されるような感じになり、レンジが短くなり、しかもBサイドが持ち上げられ、大失速。しかも左手首が痛い。
そこを何とか乗り切り、遅れた分を取り戻さんとばかりに、河西橋から下はSRを上げてTRY。
ラストの紀の川大橋から下はSR27→28へ。
SRを上げても漕ぎ切れる心肺機能が出来上がりつつあります。
下りは19分50秒。
距離が少し減り、余力が残ってました。

9.5キロを漕ぎ切ったせむどん、お疲れ様でした。
今日はコンディションが厳しかったですね。
これに懲りずにまた長距離漕ぎましょう(今度はまともなコンディションで)。