新しくパークボランテイアになった方を迎え池の平での研修を行った。
褄(つま:もののハジの部分、ヘリ)にピンクのふちどりがあるので、
ツマトリソウと名付けられた。今、フィールドでは圧倒的にツマの無いツマトリソウが多い。
ハクサンチドリ
鏡池
ホシガラス
総勢15名、フィールドの魅力を存分に伝えます。
ご期待下さい。
(投稿:ワイルド三太)
新しくパークボランテイアになった方を迎え池の平での研修を行った。
褄(つま:もののハジの部分、ヘリ)にピンクのふちどりがあるので、
ツマトリソウと名付けられた。今、フィールドでは圧倒的にツマの無いツマトリソウが多い。
ハクサンチドリ
鏡池
ホシガラス
総勢15名、フィールドの魅力を存分に伝えます。
ご期待下さい。
(投稿:ワイルド三太)
6/26黒斑へ。
あいにくの天気が続き、視界は良く無い。
登山者もまばらだ。
下山を始めて間もなく、ようやく、前掛が顔を出す。
これから学校登山の季節を迎える黒斑、6/26。
(投稿:ワイルド三太)
ユキノシタ科の花は自分はとても気に入っている。
宇宙を想起させる花、
ユキ(雪)ノシタ(下)に埋めて置くのはもったいない!
(投稿:ワイルド三太)
鹿沢園地6/14クリンソウやユウスゲが咲く。
湯の丸レンゲツツジ群落は駐車場に近い所は見事な咲き振りだ。
鹿沢園地・湯の丸6/14。
(投稿:ワイルド三太)
冬の寒さに耐えていち早く花咲かす。
小さな花が多い。良く見れば、冬のダメージを各所に見せる。
コミヤマカタバミ
ミツバオウレン
マイズルソウ
ツマトリソウ
イワカガミ
6/6高峰高原。
(投稿:ワイルド三太)
5/29、終日雨、黒斑に登る。
駐車場にはクルマは1台も無し、途中、人にも動物にも会わず、
ホシガラスやルリビタキが鳴いてくれた程度、ヒメイチゲとハクサンイチゲ、イワカガミが咲いていた。
雨で何も見えない。
独占とか独り占めという感覚が少し満足度を高めてくれた。
こんな静かな山登りはかえって新鮮に感じる!
(投稿:ワイルド三太)
ヒトリシズカ、フタリシズカと静かに咲いてきた。
5/28我が家の山林
・・・で、三人ともなればさすがに静かではなく、命名者もためらったのかな?
(三人静なる花は無いようだ?)
梅雨入り間近、野の花は、咲き出す、華麗に、美しく、ヒッソリと!
(投稿:ワイルド三太)
池の平ではもう半月くらいはかかりそうだが、アヤメ咲く。
集落の各自の庭のアヤメは色濃い(小生にはどぎつい)紫で、
何がしかシックリしない違和感を感じていた。
このアヤメが咲いて、違和感の正体が分かった。
野にあるアヤメは青に近いウッスリ紫、どぎつくはない。
シンプル、スッキリ、淡い紫、アヤメ咲く。
花言葉はうれしい便りとか。
夜はカエルの合唱、昼はエゾハルゼミ、オタマジャクシも泳ぎ始め、カッコウやホトトギスも鳴く。
初夏の音にふさわしいのは野のアヤメだ。
(投稿:ワイルド三太)
5/1にすずらんを買ったり、人に贈ったりすると幸せになると言います。
「若林佳子の花言葉 春」(株式会社春陽堂書店 平成17年2月20日刊 p78)
我が家の庭のすずらん 今日5/8咲く。
(投稿:ワイルド三太)
4/19林床に、文字通りひっそりと咲くヒトリシズカ。
ネーミングは静御前と重ね合わせている。
同じく4/19、陽当たりの良い開けた所に”華”のある花サクラソウ。
家康:そちに関東の華(前橋)を取らすぞ!
細川ガラシャ(明智たま):散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ
ヘクソカズラも花盛り
紅顔の美少年や花も恥じらう乙女もいずれはジジババ
同じ時期、ヒトリシズカとサクラソウ咲く!
フト、人生における華(はな)とは何か?
思わず立ち止まった。
(投稿:ワイルド三太)
駆け足で季節は進む。
今日4/15は雨。春の雨はやさしく降る。
雨があがればカラマツの新緑が顔を出す。
翌4/16晴
カラマツの緑は萌え出す!
恵の雨であったのか、生命のあふれるばかりの力を感じる!
(投稿:ワイルド三太)
緑なすハコベは萌える。
ぺんぺん草ナズナ。
(ぺんぺん草+イヌ)の超マイナスイメージネーミング イヌナズナ
ベロニカの桃、オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
小さな昆虫の目で見れば、美しい花だ。
更に、ナズナ、ハコベラ(ハコベ)は春の七草だ。
我が家の庭の雑草、皆、美しく、さながら、小さな百花園だ。
(投稿:ワイルド三太)