新型コロナウィルスの感染拡大防止対策で遅れていた、鹿沢万座パークボランティアの今年度の活動が始まりました。 明日からの調査に備えてボランティア棟の内部を清掃、消毒用アルコールも設置しました。 翌21日の朝、入口の網戸に大きなオオミズアオがとまっていました。 ボランティア棟は鹿沢園地のミズナラやカエデ類の2次林の中にあります。ここに宿泊すると夜はシカの鳴き声や小動物が動きまわる音が聞こえます。夕方にセンサーカメラを仕掛け夜間のテンやキツネの姿を撮影したこともあります。昼間も周辺で植物観察などをすれば飽きることがありません。季節を通じて鹿沢万座パークボランティアのメンバーが鹿沢園地で活動しています。

鹿沢園地ボランティアの森とボランティア棟

鹿沢万座パークボランティアが利用するボランティア棟

ボランティア棟の全景

ヤママユガ科のオオミズアオ(Actias aliena)

オオミズアオ(オス)の触覚はシダの葉のような形で美しい。
(投稿:ワイルド馴鹿)

鹿沢園地ボランティアの森とボランティア棟

鹿沢万座パークボランティアが利用するボランティア棟

ボランティア棟の全景

ヤママユガ科のオオミズアオ(Actias aliena)

オオミズアオ(オス)の触覚はシダの葉のような形で美しい。
(投稿:ワイルド馴鹿)