毎日、朝は雪掃きの作業になる。
どこの雪国?とおもいきや、嬬恋の我が家。
スパイク付きの長靴(冬の山林作業用)、スノーダンプ、ウエアー・手袋・バラクラバなどは、
アウトドアーのものを流用、原油高や停電とは無縁の薪ストーブ、食料もジャガイモやヤーコンは
自作したものストック、山の非常食を少しずつローテーションさせ食べる。
新聞配達のおじさんと話をした以外、しばらく人に会っていない。
江戸時代の古河藩主・土井利位(としつら)の雪華図説も初めて知った。
自分だったら、雪の結晶のトレードマークはどれにしようか、興味をそそる。
雪国と化した嬬恋で、ひっそり、雪と交流する。
(投稿:ワイルド三太)