7月15日昼食後昼寝をして、目覚めてみると15時になっていった。
天気もそこそこ、ネット仲間から情報を得ていた山口市仁保の源久寺の
大賀蓮の観賞に向かう。大賀蓮は1948年千葉県の遺跡発掘調査の時、
約2000年前の蓮の種が見つかる。この種を考古学者大賀一郎博士が
発芽に成功し、この古代蓮を大賀蓮と名づけられたという。
源久寺のものは1984年知人から譲り受けた3株を植え付けたところ
田んぼ一面に広がったという。7月下旬からお盆が見頃で早朝から
午前中までがきれいらしい(案内板より抜粋)。
色は紅白2種あるようだ。
このあと阿東町船平山のユウスゲ観賞に向かうが、途中長門峡道の駅で鮎定食を
賞味する。画像はレストラン前に咲いていたピラミッドアジサイ。
当初カシワバアジサイと思ったがどうやらピラミッドアジサイらしい。難しいのう。