かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

一番元気のええのは?

2007年04月11日 | ガーデン

今朝、庭のことで奥とちょっとした論争が勃発?し、恐々として出勤した。昼過ぎに面接を終えた求職者と状況を確認していると・・携帯電話が鳴る。誰じゃと思い見ると奥からだった。事故かなんかと思い出てみると。「はい、○○でございますが」「今日の夕飯のおかずは何にする?魚でいい?」・・・ん、しょうもないことで電話するなよと言いたかったが、そこはぐっとこらえて「それでいい」・・プッツン。帰ってみると秋刀魚焼きと高菜、ヤマブキ煮物が食卓にところ狭し?と並んでいた。質素なものだがこれで十分と思った。

ところでその庭、しばらく放任していると、カラスノエンドウが花盛り、ところ狭しと足の踏み場のないくらいにはびこっている。最近は、宿根草や多年草、勝手に生えてくる花ばかりであまり変わり映えもせんが、せっかく咲いているのでアップしよう。

プリムラジュリアン、夏の暑さや乾燥に弱いのでコニファー類の北側に植えっぱなしにしているが絶えずに毎年花を咲かせてくれる。

これもプリムラ類

ツルニチニチソウ、とても丈夫な花で野草みたいなもの。丈夫でないと我が家の庭ではとても生き残れない。

チューリップ、まとめて植えれば良いが広い庭でポツリ、ポツリと咲いている。このあたりの見解がちょっとした論争を引き起こす。こっちは撮る方に専念したほうがもめずに済みそうだ。チューリップは全開前のこんな状態がきれいと思う。

ビオラを少々、これは単年草









アケビ・・大きいのが雌花、小さいのが雄花。大きさが我が家の勢力図を象徴?している。

ところでホムペのガーデニング特集ページは絶えてしまった花も多くあり、現状とはかけ離れているため削除した。こちらで最新情報をアップし楽しむことにしよう。

なお、昨日の大海山から丈の低い小花は3脚を付けて撮ることにした。1cmマクロの撮影は可能だが、安物のデジカメなのでこんなことでもしてカバーしないと。気象条件もあるだろうが少しは違うのだろうか?