我が家のリビングには蛍光管が２灯付けてある。数ヶ月前にその１灯の本体（安定器）が故障し点灯しなくなった。しばらくはそのままにしていたが数日前に取り替えることにした。故障してからすぐの間は暗い印象がぬぐえなかった。だが時の経過と共にその暗さにも慣れ不自然さも感じなくなった。数年前長女がシアトルの大学に通っていた頃、ホームステイ先にお礼も兼ねて訪問したことがある。夫がチェコ出身、奥さんが日本出身の家庭だったが、リビングの照明が異常に暗く感じたことを思い出した。アメリカの家では照明を上から明々と点灯させることは少なく、部屋の隅っこに間接照明が少しある事が多い。平たく言えばナイトクラブみたいな雰囲気にしてある。
こんなことも感じていたので取り替えた蛍光管も点灯せずに過すようにしている。習慣とはある意味怖いものもある。もう今までの収入は望むべきもないので生活全般にわたり来るべき冬の時代に備えねばと思う。また精神的な安定を保つためにもより良い習慣も身につけなければと感じている。色んなことをまともに受け取りストレスを抱えてしまう習性は、気分転換等の習慣も身に付けながら適度にガス抜きもしなければならないだろう。意識しなくても自然に出来るよう習慣化することが理想だが凡人にはそれすら高いハードルになる。ま、ぼちぼちやるか！
バラは赤、パープル、白、イエローと開花を始めたが絵になるのは赤色のみで後は虫の餌食になり撮るに忍びない。そのうちに・・・。バラは朝の柔らかい陽射しが似合うようだ。
今朝は花の植替えや花が終った球根で込み合ったものを来春に備えて植え替えた。短時間だがとても楽しい時間が持てた。これからは夜明けと同時に起き出し庭で過すことになりそう。
さて風呂上りにご就寝あそばそうとすると、長男が季節外れの「なごり雪」のギターひき語りをしていた。名曲は引き継がれ不滅じゃのう！
今日はつらい中でもこつこつと正直に頑張っている自分を初めて？ほめたくなった？？ので仕事帰りに山野草の本を購入した。今夜は多少枕も高く安らかに眠りにつけそうだ。
なお、当ブロクの記述は演出や詐称が多分に入り混じっています。ゲストの方はくれぐれも真に受けないように注意して下さい。