仕事柄、専門的な深みはないもののコンサル的な業務も一部ある。相手のことを本当に理解しようと思うと気持ち的にも相手に合わせないと傾聴したことにはならない。聴くということはほんとに難しい。つくづく感じ、精神的にもタフでないと勤まらない気がする。
重い気持ちを紛らすため、天気の良い日はこのところ朝晩庭で過すようにしている。これで少しは気分転換になっている。こうした場があるだけでも良しとしなくては。世間では逃げ場もなく悩まれている方も多くおられるようだ。気分を変えられる何らかの場を見つけられるよう願う。こうしてさりげなくメッセージを送っているつもりなんだが・・・。
マーガレット・・・道路脇や荒地にも野生化して咲いているのをよく見かける。となると我が家の庭にも合う。挿し木で増やすことになるかも。
ナスビの花、こうして見るとなかなか。畑に14本植えてある。今年も食卓をにぎわすことだろう。甘辛く煮たものや田楽風なものが好物でもある。
ベージュ系のバラ。朝起きてみるとアイスバーグの花芽をたくさん付けていた新枝が根元からぽっきり折れていてがっくり!根付くかどうかわからんが挿し木にしておいた。
雑草の楽園その2
緑のあふれる庭
バラも大きな花を付け頭を垂れている。実るほど頭を垂れるバラ穂かな?
今日、夕刻家に帰りバラ園を見ると強風のせいなのか新たにバラの枝折れが数本見つかる。今冬の剪定が甘すぎたのか、枝もややひ弱になっている。一番花が終ると強めの剪定をしなくてはいけない。やはり手抜きはいけない。
また昨夕、奥から日向夏(ヒュウガナツと読む)の剪定命令が下る。さわるな!と言っていたのでそのままにしていたら樹勢が弱まったようだ。それみたことか!と言おうとしたが言わずに従うことにした。なおこれ以外の剪定はご法度とのこと。・・・本当はこれ以外の夏みかんも剪定が必要なんだが・・・もめても仕方ないので言う通りに。
いずれ時が証明し、また剪定命令が下ることだろう。これもソーシャルスキルの一部か?日々勉強になるのう。