日の山前編からの続き。
鮮やかなハゼノキの紅葉
竹林の中の分岐、日の山集落へはここを右折する。
竹林分岐を左折して200mぐらい歩くと見晴らしの良い畑地があり、あぜ道を歩かせてもらう。
入口にロープが張られた跡もあり、むやみに立ち入らない方がいいように思えた。
ここから海岸線に下り、海岸伝いに月崎まで歩くことにした。防波堤の無い所はごろごろ岩伝いに歩く。
海辺の砂浜に咲いていたハマエンドウ(マメ科 レンリソウ属)
ユッカ(リュウゼツラン科)初めて見ました。海辺の原野風のところに咲いていました。
寒さに弱いはずだが?海辺で暖かいのでしょうね。
そう言えばこの近くの民家のサザンカが満開でした。我が家と比べ早いですねぇ!
西向きかつ、日当たりも良くないので紅葉は盛りのようでした。
駐車地に着いてから、丸亀製麺に立ち寄り、肉ごぼうぶっかけうどん(大)+おいなりでおいしい昼食を頂く。
JR宇部線岐波駅付近を車で通る時、南方にこんもりとした山塊がある。日の山だ。
山友からも情報は聞いていたものの、今だに未踏の山だったので、今回歩いてみることにした。
古尾稲荷社手前の駐車地から日の山往復だとゆっくり歩いても1時間弱で歩けるが、これでは芸が無いので
キワラビーチに回り込み、若宮古墳を探勝後、三角屋根の民家横の登山口に取り付き、日の山へ、
山頂から日の山集落に下山し、ここから海岸に下り、海岸線に沿って月崎に回り、月崎遺跡石塔から舗装道に
戻り、駐車地に戻った。帰途古尾稲荷神社に参拝すると、神社からも今回の登山口に行けることがわかった。
初めて歩く人は古尾稲荷社から登山口に取り付いた方が良さそうに思える。
コースタイム
駐車地→登山口(13分)→千畳敷(6分)→日の山山頂(20分)→竹林分岐(7分)→日の山集落(13分)→
月崎遺跡石塔(39分)→駐車地(13分) 全歩行時間 111分(休憩含む 122分)
歩いたルートは下図の赤点線、日の山集落からは満潮時など海浜が歩きづらくなることもあるので、
青実線ルートで帰った方が良いでしょう。
試しに今回、画像に直接タイトルや説明など入れてみました。
気持のよい海眺です。
山頂奥にある三角点
焼火神社に着いた時、ちょうど地元の方が神社周辺の草刈りをされていました。
日の山後編に続く。
月日の経つのは早いもので、今年もあっという間に師走を迎えた。このところ感情の起伏も少なく
淡々と生活している昨今は、余計にそれを感じてしまう。
顧みて思えば、いろんなことに燃えなくなった自分に気が付く。平たく言えばローテンションの日々が
続いているということ。なんかハイテンションに保つことが辛くなったような気もしている。
そんな中、過日より従来であれば気にも留めてなかった低山徘徊?を試みている。
散歩の延長線上の山でとても登山の対象とはなり得ないが、歩いてみるとそれなりの楽しみがある。
しばらく休日は、雑事片付けの合間に未踏の低山など歩いてみようと思っている。
そうして対象の山などリストアップしてみると、これがけっこう有ることがわかった。
いまのところ来年4月以降はお許しを頂いて、完全リタイヤの見込み。こっそりお忍びの山旅などに
出かけられたらいいと、心の片隅で考えている。これからプランなど少しづつ温めよう。
庭仕事もしばらく放任していたので、ずいぶんたまってしまった。除草や垣根の剪定など、正月までには
そこそこ整備をしなくてはいけない。今朝も出勤前にちょっと花の選定などした。
今朝撮った庭の花




淡々と生活している昨今は、余計にそれを感じてしまう。
顧みて思えば、いろんなことに燃えなくなった自分に気が付く。平たく言えばローテンションの日々が
続いているということ。なんかハイテンションに保つことが辛くなったような気もしている。
そんな中、過日より従来であれば気にも留めてなかった低山徘徊?を試みている。
散歩の延長線上の山でとても登山の対象とはなり得ないが、歩いてみるとそれなりの楽しみがある。
しばらく休日は、雑事片付けの合間に未踏の低山など歩いてみようと思っている。
そうして対象の山などリストアップしてみると、これがけっこう有ることがわかった。
いまのところ来年4月以降はお許しを頂いて、完全リタイヤの見込み。こっそりお忍びの山旅などに
出かけられたらいいと、心の片隅で考えている。これからプランなど少しづつ温めよう。
庭仕事もしばらく放任していたので、ずいぶんたまってしまった。除草や垣根の剪定など、正月までには
そこそこ整備をしなくてはいけない。今朝も出勤前にちょっと花の選定などした。
今朝撮った庭の花




