9月 30日
中国地方を一周でした。その2
2日目、自宅にいるときと同じ時間に目が覚めました。
1000km走った次の日にしてはあまり疲れを感じませんでし
たね。
山口市を早く出発して、秋吉台に到着したのは7時半時ごろ。
まずは展望台へ。さすがにひやっとした秋を感じる空気でした。
まだ緑色の草が生い茂っていて、カルスト台地という雰囲気では
ありません。
洞窟見学までには時間があったので、カルスト台地を走りました。
ほぼ台地を1周して、秋芳洞へ戻るルートを走っていたら、路肩にいた
人が必死に手を振っているんですよ。
なんだろなぁ?と急停車。
「すみませぇん。救急絆創膏とかお持ちじゃないですか? バイクで
転倒して指を痛めたんです」
(確かに手が血だらけ)
「あると思うから、ちょっと待って」とゴソゴソ探す。
「Uターンしようとして、立ちゴケしてしまったんです」
<アタイもバイクに乗っていたときは、何度も立ちゴケしたけど、
それで怪我をしたことはなかったなぁ>。と思いながら、探し出した
絆創膏などを渡しました。
「小指の爪が剥がれてしまったんです。イタタタタ」
たしかに小指の爪が剥がれてましたが、自業自得ですね。爪を手入れ
して長くしてるんだもの。バイクは転倒するのが当たり前なんですから、
爪が長いのはライダー失格ですよ。
それに単独ツーリングでテント泊なんだから、応急手当の絆創膏や
消毒液、包帯ぐらいは携帯してなきゃ。
と思ったけれど、それは口にしないで「きーつけて」と別れました。
んで、アタイは秋芳洞へ。
市営の駐車場は400円。
お土産屋さんの駐車場などは100円とか200円です。
アタイが駐めた店は「100円だけど、500円以上の品物を買って
いただければ無料です」でした。
その店から歩いて5分で秋芳洞入り口。
入洞料を払って通路を歩いていると
ものすごい水の量ですねぇ。ドォーゴォーって流れる音が半端じゃ
ないです。

この橋の下を湧き水が
流れています。
洞内は暗いんです。自宅からLEDのヘッドランプ(仕事で使って
いたもの)を持ってきてたんですが、車に置いたままでした。ガックリ。
よくあるというか、どこでもそうだけれど、鍾乳石などに名前が
付けてありました。
ああいう名前を付けなくても、自分が感じたように見ればいいと
思うんですがねぇ。

足元は濡れていますが、
水たまりというほどでは
ありません。
距離は長いですね。そして広い・大きい。
歩きづらいとか狭い箇所はありませんでした。万人向けの洞窟ですね。
平日でしたが、外国人もたくさん来てましたね。(主な箇所には音声で
案内する装置がありましたが、数ヶ国語の中から選べました)
ユックリ見学しても1時間ぐらいですね。
アタイは正面から入って黒谷口直前まで。そこから引き返して地上へ
出るエレベーターで展望台へ。

このエレベーター地上まで
80mあるそうです。
地上に出てみると、朝一番に立ち寄った展望台でした。
観光バスが次々にやってきますが、乗っているのは高齢者ばかり。
ということで、台地の遊歩道を歩いているのはほんの数人。(笑)


遊歩道を歩いていると
いろいろな虫が挨拶に出てきてくれました。
出てこなくていいのにさ。(笑)
今日はここまで、明日へ続く。(^^)/
中国地方を一周でした。その2
2日目、自宅にいるときと同じ時間に目が覚めました。
1000km走った次の日にしてはあまり疲れを感じませんでし
たね。
山口市を早く出発して、秋吉台に到着したのは7時半時ごろ。
まずは展望台へ。さすがにひやっとした秋を感じる空気でした。
まだ緑色の草が生い茂っていて、カルスト台地という雰囲気では
ありません。
洞窟見学までには時間があったので、カルスト台地を走りました。
ほぼ台地を1周して、秋芳洞へ戻るルートを走っていたら、路肩にいた
人が必死に手を振っているんですよ。
なんだろなぁ?と急停車。
「すみませぇん。救急絆創膏とかお持ちじゃないですか? バイクで
転倒して指を痛めたんです」
(確かに手が血だらけ)
「あると思うから、ちょっと待って」とゴソゴソ探す。
「Uターンしようとして、立ちゴケしてしまったんです」
<アタイもバイクに乗っていたときは、何度も立ちゴケしたけど、
それで怪我をしたことはなかったなぁ>。と思いながら、探し出した
絆創膏などを渡しました。
「小指の爪が剥がれてしまったんです。イタタタタ」
たしかに小指の爪が剥がれてましたが、自業自得ですね。爪を手入れ
して長くしてるんだもの。バイクは転倒するのが当たり前なんですから、
爪が長いのはライダー失格ですよ。
それに単独ツーリングでテント泊なんだから、応急手当の絆創膏や
消毒液、包帯ぐらいは携帯してなきゃ。
と思ったけれど、それは口にしないで「きーつけて」と別れました。
んで、アタイは秋芳洞へ。
市営の駐車場は400円。
お土産屋さんの駐車場などは100円とか200円です。
アタイが駐めた店は「100円だけど、500円以上の品物を買って
いただければ無料です」でした。
その店から歩いて5分で秋芳洞入り口。
入洞料を払って通路を歩いていると
ものすごい水の量ですねぇ。ドォーゴォーって流れる音が半端じゃ
ないです。

この橋の下を湧き水が
流れています。
洞内は暗いんです。自宅からLEDのヘッドランプ(仕事で使って
いたもの)を持ってきてたんですが、車に置いたままでした。ガックリ。
よくあるというか、どこでもそうだけれど、鍾乳石などに名前が
付けてありました。
ああいう名前を付けなくても、自分が感じたように見ればいいと
思うんですがねぇ。

足元は濡れていますが、
水たまりというほどでは
ありません。
距離は長いですね。そして広い・大きい。
歩きづらいとか狭い箇所はありませんでした。万人向けの洞窟ですね。
平日でしたが、外国人もたくさん来てましたね。(主な箇所には音声で
案内する装置がありましたが、数ヶ国語の中から選べました)
ユックリ見学しても1時間ぐらいですね。
アタイは正面から入って黒谷口直前まで。そこから引き返して地上へ
出るエレベーターで展望台へ。

このエレベーター地上まで
80mあるそうです。
地上に出てみると、朝一番に立ち寄った展望台でした。
観光バスが次々にやってきますが、乗っているのは高齢者ばかり。
ということで、台地の遊歩道を歩いているのはほんの数人。(笑)


遊歩道を歩いていると
いろいろな虫が挨拶に出てきてくれました。
出てこなくていいのにさ。(笑)
今日はここまで、明日へ続く。(^^)/