1月 31日
残念飲み会。その2
昨日からのつづき。ランチを食べて、午後の作業中に「ねぇ、みんな夜は
空いてるよね?」と、アタイ。
「そりゃそうよ。ドイツ村に行くつもりだったんだから」
「だよね。んじゃザンネン飲み会にしよ」
「いいわよ」
てなことで、いつもの居酒屋さんへ。
「このお店は初めて」と、シムー。
「飲み屋はたくさんあるのに、入るのは2軒だけ、交互になってる」(笑)
「そんなことないよ。こないだはもんじゃ焼きだった」と、イノさん。
飲み物がやってきた。「今日のボランティアお疲れ様、そしてドイツ村は
残念でした」と、かんばい。
一口飲んでから「ねぇ。ドイツ村は延期ということにしたんだけど、また
計画したら参加する?」って、アタイ。
「ん、行く」と、全員が賛成。
「来週は?」
「だめぇ。恵方巻」と、ともこちゃん。
「そうかぁ。ともこちゃんは関西出身だから、恵方巻は外せないかぁ」
「2月の中旬あたりは?」
「えーと、年度末決算で締めがあるから忙しい」と、えっちゃん。(別の
会社で事務のパートもやっている)
みんなの予定をすり合わせて、3月に行くことになりました。
飲みながらの会話。
「北国は大雪だよね。子どものころ、冬は藁沓(わらぐつ)だったよ」と、
イノさん。(イノさんは新潟県出身です)
「えーっ、藁沓なんか日本昔話の中だけだと思っていたわぁ」
「そうでもないんだよ。ガンジキを履いて蓑(みの)を付けて歩いていた
んだよな。たまおさん」と、イノさんがアタイの顔を見ながら言うんです。
同意を求められても、アタイが子どものときはゴム長靴だったもの。(笑)
んでも、納屋には藁で作った蓑があって、祖父は時々使っていましたね。
寒い夜でしたが、話が弾んで、気持ちはアゲアゲになりました。(^^)/