2月 28日
地元仲間のけいこちゃんから干し芋をもらいました。
けいこちゃんは茨城県出身。干し芋の名産地です。先月に会った
とき。
「ねぇ。干し芋は好き?」
「アタイは好きというほどじゃないけれど、食べるよ。んでも
我が家のご主人は好きだと思うよ。よく買ってるから」
「それならコレ食べてみて、田舎の丸干し芋」
と、バッグから出してくれました。
「丸干し?」
「そうよ。細めの芋を丸ごと干してあるのよ」
で、自宅に帰ってご主人に「これこれで干し芋を貰った」と
伝えたら、見た目が少し悪い(細い干し芋だから、余り物を適当に
干した。そんなふうに見える)ので、それほどうれしそうでは
ありませんでした。
ところが、食べたら美味しかったんでしょ。今月になって(食べ
切って)から。
「ねぇ。あの干し芋が美味しかったから、けいこさんにお礼を
言っておいてね」
んで、けいこちゃんに「美味しかったと喜んでいました。自家製
ですか?」とメールしました。
「自家製ではありません。私も大好きで、毎年買っています。
今シーズンは販売終了していますので、次はいっしょに買って
おきましょうか?」
「お願いしまぁす」
「まだ冷凍庫に残っています。多めに購入して冷凍しておいて
常温で解凍すればいつでも美味しく食べられますよ」
というやりとりをしました。なるほどぉ。冷凍しておいても
いいんだぁ。でした。
生家でもサツマイモを大量に作っていました。
砂地の畑なので、水はけがいいんです。サツマイモは保水性の
悪いところでも美味しいものができます。
子どものときは庭や松林でたき火をして、焼き芋を作って食べ
たりしていましたが、それも面倒なので生で食べることも多かった
ですね。
たとえば、畑から直に失敬して(盗んで)、海まで持って行って
海水で洗って食べるんですよ。(まるっきりサルと同じ)
保存食ですから、いろいろな方法で保存したり食べていました。
地面に穴を掘って、その中に入れておくと、半年ぐらいは生のまま
保存することができました。
もちろん干し芋もたくさん作りましたよ。
生のままを5mm~6mmぐらいに切って干す。そうすると
見た目は白くてカチカチに乾燥しますが、これは何年でも保存でき
ます。食べるときは水で戻してから煮る。
芋を蒸してから干す。これが普通の干し芋です。
数日干した程度で、まだ水分が多めに残っている(柔らかい)
ぐらいのときが一番好きです。
関東など、晴れた日が多くて、空気も乾燥している地方だと、
1週間程度で干し芋が完成です。(アタイの生家がある地方は2週間
ぐらいかかりました)
アタイ、干し芋はきらいじゃないけれど、それほど食べません。
ふかし芋や焼き芋はきらいです。(食べないわけじゃない)
年末か来年になるんでしょが、今度けいこちゃんから干し芋を
もらったときは食べてみましょかね。です。(^_^)/
地元仲間のけいこちゃんから干し芋をもらいました。
けいこちゃんは茨城県出身。干し芋の名産地です。先月に会った
とき。
「ねぇ。干し芋は好き?」
「アタイは好きというほどじゃないけれど、食べるよ。んでも
我が家のご主人は好きだと思うよ。よく買ってるから」
「それならコレ食べてみて、田舎の丸干し芋」
と、バッグから出してくれました。
「丸干し?」
「そうよ。細めの芋を丸ごと干してあるのよ」
で、自宅に帰ってご主人に「これこれで干し芋を貰った」と
伝えたら、見た目が少し悪い(細い干し芋だから、余り物を適当に
干した。そんなふうに見える)ので、それほどうれしそうでは
ありませんでした。
ところが、食べたら美味しかったんでしょ。今月になって(食べ
切って)から。
「ねぇ。あの干し芋が美味しかったから、けいこさんにお礼を
言っておいてね」
んで、けいこちゃんに「美味しかったと喜んでいました。自家製
ですか?」とメールしました。
「自家製ではありません。私も大好きで、毎年買っています。
今シーズンは販売終了していますので、次はいっしょに買って
おきましょうか?」
「お願いしまぁす」
「まだ冷凍庫に残っています。多めに購入して冷凍しておいて
常温で解凍すればいつでも美味しく食べられますよ」
というやりとりをしました。なるほどぉ。冷凍しておいても
いいんだぁ。でした。
生家でもサツマイモを大量に作っていました。
砂地の畑なので、水はけがいいんです。サツマイモは保水性の
悪いところでも美味しいものができます。
子どものときは庭や松林でたき火をして、焼き芋を作って食べ
たりしていましたが、それも面倒なので生で食べることも多かった
ですね。
たとえば、畑から直に失敬して(盗んで)、海まで持って行って
海水で洗って食べるんですよ。(まるっきりサルと同じ)
保存食ですから、いろいろな方法で保存したり食べていました。
地面に穴を掘って、その中に入れておくと、半年ぐらいは生のまま
保存することができました。
もちろん干し芋もたくさん作りましたよ。
生のままを5mm~6mmぐらいに切って干す。そうすると
見た目は白くてカチカチに乾燥しますが、これは何年でも保存でき
ます。食べるときは水で戻してから煮る。
芋を蒸してから干す。これが普通の干し芋です。
数日干した程度で、まだ水分が多めに残っている(柔らかい)
ぐらいのときが一番好きです。
関東など、晴れた日が多くて、空気も乾燥している地方だと、
1週間程度で干し芋が完成です。(アタイの生家がある地方は2週間
ぐらいかかりました)
アタイ、干し芋はきらいじゃないけれど、それほど食べません。
ふかし芋や焼き芋はきらいです。(食べないわけじゃない)
年末か来年になるんでしょが、今度けいこちゃんから干し芋を
もらったときは食べてみましょかね。です。(^_^)/