昨年の7月3日の大谷選手は 👇
日本ハム10連勝!大谷「1番・投手」で先頭打者弾&8回無失点8勝
あくまでも昨年は絶好調でしたね。
日ハム10連勝~大谷は1番・投手で初回ホームラン(プーさん日記)
今日の大谷選手はDHでスタメン出場をしますが、3打数0安打(2三振)と
振るいませんでした。
西武先発の調子も良く4安打では勝てるわけはないですね。
7月4日【Game75/30-45-0】
北海道日本ハムファイターズ 1-4 埼玉西武ライオンズ
【勝】野上(5-6-0)【S】増田(1-3-16)【負】加藤(3-5-0)
【本】西武 中村 18号2ラン(1回・加藤)、メヒア 14号ソロ(2回・加藤)
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リーグ戦再開後、3勝8敗とさっぱりの結果で、借金は「15」まで膨れ上がりました。
何が悪いかといえば、すべてが ”空回り” 。
どう見ても昨年のチャンピオンチームとは思えませんね。
どなたかが言っていましたが、日ハムの投手が新人王を獲ると、その投手は大成しない。
そんな言葉が頭をよぎるこの頃です。
過去に遡って調べると.........これはやばい結果が出ていました。
1973年 新見敏 (日拓) 12勝13敗
1980年 木田勇 (日ハム)22勝8敗4S
2002年 正田樹 (日ハム)9勝11敗
2006年 八木智哉(日ハム)12勝8敗
2010年 榊原諒 (日ハム)10勝1敗
2015年 有原航平(日ハム) 8勝6敗
2016年 高梨裕稔(日ハム) 10勝2敗
新見投手は日ハム3年では12勝、12勝と2年は活躍しますが、3年目以降は4勝9
敗、2勝7敗と不調の波にのまれ広島カープに移籍をしますが、かっての新人王の
面影はない野球人生を送っています。
木田投手は2年目は10勝10敗と頑張りますが、3年目以降は勝ち星に恵まれず、
在籍6年で大洋に移籍、最後は中日で1年を過ごし引退。
正田樹投手、八木智哉投手、榊原諒投手は記憶に新しい投手ですが、それぞれが
日ハムからトレードで他チームに移るもこれと言った結果は残していません。
日ハムの「新人王ジンクス(投手部門)」があるなら、何となく今年の有原、高梨
投手には不安が付きまとうのですが........。
あくまでもこれはデーターなので、一念発起をして両投手には頑張って欲しいの
ですが.......................。どうでしょうか。