あ、あ...........赤文字の多いことで、プーさんも堪忍袋がどこにあるのか
懸命に探す熱暑の夜となりました。
それにしても.........。今日の出来で大谷翔平をマウンドに送った意図は、何だった
のでしょう。
TV解説のガンちゃんはキレっぱなしでしたが、さすがにTVではいいたい言葉も
言えない解説者の悲しいところを察して。
この写真をアップしました。
7月12日【Game82/31-51-0】
オリックス・バファローズ 6-3 北海道日本ハムファイターズ
【勝】金子(7-6-0)【S】平野(2-4-19)【負】大谷(0-1-0)
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こうも早い回で大量リードを許す試合は、いかにおとなしい日ハムファンでも
許せないでしょうね。
今日の試合も2回で決まってしまったも同然ですし、1死満塁で後を引き継いだ
メンディがあまりにも哀れでした。
今季初先発で怪我から立ち直った大谷投手に多くは望んではいなかったとはいえ
2回も持たずに降板という結果には、ガンちゃんならずとも多くのファンは、
ベンチの思惑は全く理解が出来ないでしょうね。
これでは大谷ありきのファイターズであり、他の投手陣を含めた選手全員が、
登板を認めた監督と投手コーチに非難は集中するでしょう。
もしも、大谷が後半も100%の力が発揮できないなら、メジャー挑戦は夢と終わり
選手生命も危ぶまれるかも知れません。
私は大谷のメジャー挑戦は遠退いたと言っていましたが、今日のピッチングでは
日ハムの先発要員からも外すべきです。
もしも手術が必要なら、今年はどう見てもクライマックスは絶望なので、しっかりと
完治をさせて来年の復活を待つべきだと思います。
<1回1/3 29球 打者8 安打2 三振2 四球3 失点・自責点4>
下位に沈んでいるからこそ、できる事と出来ない事があるのではないかと、球団
首脳にも言いたい。
先日の斉藤佑樹しかり、今日の大谷翔平もしかり。
使えない状態の人気選手を看板として、ファンを球場に誘うセコイ手法はもうやめて
この先有望な新人投手をマウンドに送るよう心がけて頂きたい
そうでなければ選手間には不穏な空気が流れ(もう流れていると思うが)て、来季
からは低迷期に入り、ファンの減少に歯止めがかからず、新球場の建設どころでは
無くなる恐れもあるのですよ。
オールスター明けからは、選手の一新を図り最下位にだけは落ちない戦いをして
欲しいものです。
今日の試合は仕事の都合で「TV観戦は無し」の一日。
「どうせ負けるのだから、見るのはやめた!」ではありませんが、結果の速報を
見ると「佑ちゃん」の一人芝居
独壇場
そのような試合だったようですね。
栗山監督も斉藤佑樹で勝てる そのようには決して思ってはいなかったとは
思いますが、一縷の望みを持って「佑ちゃん」にマウンドを託したのでしょう。
しかし、結果は監督の思いとは裏腹に4回を投げて、11安打8失点(自責7)は
いただけませんね
ハナから勝てるとは思っては思っていなかったものの、球場にチケットを買って
足を運んだファンには、連夜の大量失点は可哀想としか言えません。
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7月11日【Game81/31-50-0】
オリックス・バファローズ 8-1 北海道日本ハムファイターズ
【勝】西(4-4-0)【負】斎藤佑樹(1-3-0)
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すでに多くのファンの心情を逆なでするような、斉藤佑樹投手の久々の登板でしたが、
ファームでも結果を出していない彼を何故使ったのかが疑問ですね
まさか「佑ちゃんとの心中を目論んだ」のではないでしょうが、監督と選手間には
かなりの溝が生じているとしか思えません。
もしも、今日の登板で二桁失点をして、明日の大谷翔平で負けたなら、栗山監督は突如
の引退辞任を考えているのかと勘ぐってしまいます。
今の日ハムに付ける特効薬は、斉藤佑樹の復活勝利と明日の大谷翔平の久々の好投での
勝利劇だったのかも知れませんが、今の打線ではかなり無理があるように思います。
不安げに試合の推移を見守る日ハムベンチですが、このところ出番に恵まれない大田
泰示の「監督........どうするんですか?」と訴えるような眼差しが、この日の試合を
物語っています
最下位ロッテは日ハムに付き合ってその差は5のままでしたが、さて伊東監督と栗山
監督のシーズン半ばでの監督交代劇はあるのでしょうか
そう言えばセリーグには、ヤクルトの真中監督とGの高橋監督もいましたね
皆さんオールスター明けには、クビを賭けての後半戦に入りますが、まずは頑張って
来季もチームを率いることを祈ります。(栗山監督は別ですが.....)