髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 栗山監督の続投ニュースに驚く

2017-07-21 21:59:40 | 北海道日本ハムファイターズ

【道スポ】栗山監督、来季続投 シーズン終了後にも受諾へ


日ハム対西武の試合は見事に負けましたが、それよりも気になるニュースは
栗山監督の続投.................

球団幹部のコメントでは「(監督)交代の理由がない。すべての面で
栗山監督しかいない。日本ハムの監督に最も適している」と断言する。

つまりたとえ最下位に転落しようとも、来季は大幅な戦力ダウンでも、栗山
采配でやり抜くということのようです。

一年契約の6年目の今季は、優勝から最下位(未決定)となろうとも、迷采配
が来季も続くとしたら......柳の下に二匹の泥鰌はいないでしょう。

どのような素晴らしい政権でも長期となると、必ず腐って来るのが世の常です。
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今日の試合も☟

7月21日【Game86/32-54-0】
埼玉西武ライオンズ 8-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】多和田(2勝2敗0S)【負】白村(0勝1敗0S)
【本】メヒア16号(1回裏2ラン)

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みすみす勝てる流れの試合を投手交代時期を間違え、リリーフに鍵谷を送った
大間違いがなければどう転んでいたか分からないでしょう。

散々聞き飽きた「俺の責任!」のケジメを付けるのであれば、来季の監督は
素直に返上し、新たな新監督に新チームを託すべきでしょう。

かってのヒルマン監督の引き際の潔さ、監督の座を退き解説者で野球を見直し
2年で楽天を再生させた梨田監督を見習って監督続投の依頼はハッキリと断る
べきではないでしょうか。



全英オープン初日 松山は2アンダー12位で発進

2017-07-21 15:55:41 | ゴルフ

ついに開幕をした全英オープンですが、イングランド独特の気候の変動と英国
独特のポットバンカーに泣かされた選手が出るなど、悲喜こもごもの初日となり
ました。
悲願の初メジャータイトル獲得を目指す日本期待の松山英樹は、午前のスタート
で2アンダー12位の好位置をキープしてホールアウトをしましたが、午後組と
なった谷原秀人、池田勇太、宮里優作の3選手は、タフなコースに苦労をして
いたように思いました。





なかでもパットの名手でもあり、今季はヨーロッパツアーで活躍をしている
谷原秀人選手は、出だしの1番、2番で連続ボギーでつまづくと、前半だけで
バーディなしの4オーバーの苦戦を強いられ、後半14番のpar3ではグリーン
左のポットバンカーでの脱出に3打を要し、トリプルボギーの7打を叩いて
仕舞う不運に。
誰が見てもあの冷静な谷原選手が、すっかり我を忘れてしまったのですから
やはりメージャーは怖いですね。
結果、谷原選手は7オーバーでホールアウトをしましたが、天候次第ながら
予選カットはイーブンもしくは1オーバーあたりでしょうから、奇跡的な追い
上げが必要になるでしょうね。


一方、池田勇太選手は、セカンド、サードショットの距離が合わずに苦労をして
いましたね。前半はバーディなしの2オーバーでインに入りますが、10番では
Wボーギーを叩き4オーバーになってしまいます。
まさに我慢の連続でしたが、谷原選手がトリを叩いた14番では1.5mに付けると
この日初のバーディを奪い、続く15番でも連続バーディとして盛り返します。
17番のPar5では惜しいパットを外しますが、最終18番では見事にバーディを奪い
1オーバー53Tでホールアウトをしました。
それとなく期待が持てるゴルフをしてくれましたが、まずは予選通過を目指してキレ
味鋭いアイアンの凄さを発揮して欲しいですね。



今大会でも際立って目立つのは、池田選手のキャディさんです。
近年男子ツアーでのキャディは、圧倒的に男性が多いように思うのですが、TVを通じ
ての色白美人の彼のキャディさんは.......。
坂井恵さんという名前のようですね。

コースではglassに隠されていて面立ちは判りませんが、結構な美人でした。
好きな場所は北海道とお答えになっていますが、風土が似通っている英国での活躍を
期待したいと思いました。



宮里藍ちゃんのお兄ちゃんは、池田選手同様に後半インに入って盛り返し、イーブン
パーの38Tでホールアウトをしました。
12番ショートでボギーを叩きバーディ無しの3オーバーと苦戦を強いられていました
が、13番、14番と連続バーディを奪い池田選手同様に最終ホールでもバーディとし
て明日につながるホールアウトでした。
父親の優さんは、藍ちゃんの応援が終わると英国に飛ぶ忙しさですが、優作選手も
大きなポカがなければ、予選突破は間違いないでしょうね。



2日目はかなり天候に左右されるでしょうが、谷原、池田、宮里の3選手は午前のス
タートですからTV中継が始まる頃には、結果が出ているでしょうね。
楽しみに待つことにいたします。


日ハム 久々のサヨナラ勝ちに気分はスッキリ

2017-07-21 03:48:26 | 北海道日本ハムファイターズ

7月20日【Game85/32-53-0】
北海道日本ハムファイターズ 4x-3 東北楽天ゴールデンイーグルス
【勝】宮西 【負】金刃
【本】レアード21号3ラン
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何とか6連敗を逃れた日ハムの立役者は同点3ランを放ったレアード選手と
「ショボイ」サヨナラ打を放った松本剛選手でした。
日ハムのサヨナラ勝は5月3日のロッテ戦(2x-1)以降久ぶりの出来事で
記憶にはまったく残っていなかったのは当然かもしれません。
ちなみにその前は4月29日の楽天戦(4x-3)ですから今季は3度目と
いうことになります。



この日は西川が2安打、松本は3安打と1,2番が活躍し、当たりの無かった
中田も打ってレアードのHRを呼び込む効果的な攻撃を見せました。
大谷は一安打を放つものの、やはり本調子には程遠いバッテングでした。

ようやく連敗を脱したものの、相手先発塩見にはゼロ行進をしていただけに
主導権は楽天に握られていた試合でした。
今日からの西武戦は、かなり厳しい試合を強いられるでしょう。
予告先発は、苦手とする菊池雄星投手ですから、やはり中心打者の中田翔と
レアードが打てなければ、元の木阿弥となる予感がします。