【道スポ】栗山監督、来季続投 シーズン終了後にも受諾へ
日ハム対西武の試合は見事に負けましたが、それよりも気になるニュースは
栗山監督の続投.................
球団幹部のコメントでは「(監督)交代の理由がない。すべての面で
栗山監督しかいない。日本ハムの監督に最も適している」と断言する。
つまりたとえ最下位に転落しようとも、来季は大幅な戦力ダウンでも、栗山
采配でやり抜くということのようです。
一年契約の6年目の今季は、優勝から最下位(未決定)となろうとも、迷采配
が来季も続くとしたら......柳の下に二匹の泥鰌はいないでしょう。
どのような素晴らしい政権でも長期となると、必ず腐って来るのが世の常です。
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今日の試合も☟
7月21日【Game86/32-54-0】
埼玉西武ライオンズ 8-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】多和田(2勝2敗0S)【負】白村(0勝1敗0S)
【本】メヒア16号(1回裏2ラン)
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みすみす勝てる流れの試合を投手交代時期を間違え、リリーフに鍵谷を送った
大間違いがなければどう転んでいたか分からないでしょう。
散々聞き飽きた「俺の責任!」のケジメを付けるのであれば、来季の監督は
素直に返上し、新たな新監督に新チームを託すべきでしょう。
かってのヒルマン監督の引き際の潔さ、監督の座を退き解説者で野球を見直し
2年で楽天を再生させた梨田監督を見習って監督続投の依頼はハッキリと断る
べきではないでしょうか。