誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

半夏生

2014-07-01 05:58:42 | 日記

半夏生(ドクダミ科)花言葉は、内に秘めた情熱。二十四節気七十二侯のうち、夏至の三侯。新暦七月二日頃。サトイモ科の半夏(烏柄杓の漢名)が生じるので、この名があるといわれてる。「半夏半作」と言われ、かつてはこの日までに田植えを終えるものとさrた。またこの日はさざまな禁忌みをする風習があり、物忌みをする風習があった。この日の雨を「半夏雨」といい、降れば大雨が続くとされている。ローマ人はこの月に生まれたJulius CaesarにちなんでJuliusと言う名をつけられた。アングロ.サクソン人は七月を、この月にmeadow花が咲くところからMoed-monadまたはAftera Lidaつまり「後の温暖な月」とよんだ。「磐梯をしんそこ濡らし半夏生 阿部みどり女」「鯉の口朝から強し半夏生 藤田湘子」「暗がりを抜けくる小川半夏生 加藤楸邨」「半夏生北は漁火あかりして 千田一路」「木の揺れが魚に移れり半夏生 大木あまり」。(水田は 田植えおわりて 草萌ゆる ケイスケ)