誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

シモツケソウ

2014-07-10 05:56:36 | 日記

シモツケソウ;下野草(バラ科)花言葉は、自由、ひそかな恋。關東地方以西の山地の日当たりのよい草地に生える。草丈30㎝、葉は羽状複葉で、長い葉柄をもつ。7~8月、径4~5㎜の小さな花が散房状に多数つく。花色は淡紅色で、3~5弁である。花が繍線菊に似るが、繍線菊は同じバラ科だが、別属で低木。花蓉がよく似た鳥足升麻はユキノシタ科の多年草。「下野草雲のごとくに咲いてをり 飴山 實」「夫婦句友しもつけ草を咲かせけり 松鉄之介」「下野草雲の中よりリフト見る 加藤耕子」「繍線菊や富士を纒く道やはらかし 轡田 進」「纏線菊やあの世へ詫びにゆくつもり 古舘曹人」「しもつけの花を小雨にぬれて折る 成瀬正俊」。台風8号鹿児島に上陸、台風周辺の湿気梅雨前線を刺激し、日本各地に大雨の被害は、鹿児島から新潟、東北、北陸、長野とう各地に被害をもたらした。被害の集計には2~3日あととなろう。