誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

自転車

2014-07-03 12:50:42 | 日記

近年脚力が落ちて、杖を頼りに買い物に出かけていたが、不自由なので、座高の低い自転車を買う事とした。近所の自転車屋に注文してから、3日目の今朝、出来上がりの電話かあった。即座に引き取りに行く。ブリジストン社製の自転車である。。試しに近隣を2~3回廻ってみたが、特に問題なし。管理組合に駐輪場のの手続をすます。天気さえけよければ、三鷹、吉祥寺までの買い物に使う予定である。昔は、目黒や九品仏まで、遠出できたのに、今は姉から禁止令が出ているので、近所だけにするつもりである。「自転車屋ペン画の線をうずたかく 渡辺白泉」。(初乗りの 自転車吾を 若がえし ケイスケ)


アカバンサス

2014-07-03 05:06:54 | 日記

アカバンサス;ムラサキクンシラン(ユリ科)花言葉は、恋の訪れ、愛の便り。南アフリカ原産の多年草で、数種の原種とそれらを交配してできた園芸品種を総称して「アカバンサス」と呼ぶ。切り花は5~8月に出回るが、庭などにもよく植えらてれる。葉は革質で細長く、長さ40~60㎝、すべて地ぎわあから出る。6~7月、高さ40~60㎝、ほどの花茎を伸ばし、その先端に筒状六弁花を多数つける。花色は青紫、または白。「紫君子蘭」の名でも呼ばれる。「園悦とアカバンサスに日照雨来る 小松崎爽青」「アカバンサス大伯父今も足長し 井越芳子」「アカバンサス咲いて「遊女の墓」とのみ 笹本千賀子」。(たそがれの足をゆるめるアカバンサス咲く ケイスケ)