誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

セントポーリア

2016-12-07 09:48:10 | 誕生日の花ケイスケ日記

セントポーリア(スミレ科;イワタバコ科)花言葉は、小さな愛。1892年にドイツのサン.ポ―ル男爵が東部アフリカで発見したもので、彼の名前をとってセンポ-リアと花につけたとか?こんな美しい花に自分の名前をつけることができたら、どんなにすてきでしょうか。葉は細かい毛が蜜生していて、ビロ―ドのような柔らかい質感。そして中心に寄りそうように毛が蜜生敷いて、ビロードのような質感。そして中心に寄りそうようにして咲く花は、小さくてとてもエレガントです。花色は青紫色、ピンク、ローズ、白など。この花を詠んだ句はない。(けいすけ)。

 

 

 


ヒイラギ

2016-12-07 08:56:06 | 誕生日の花ケイスケ日記

ヒイラギ(モクセイ科)花言葉は、用心;歓迎。柊;花柊.柊は山地に自生するモクセイ科常緑小高木で、11月ごろ、葉腋に芳香のある白い花をつける。ひっそり咲いているが、清楚で美しい。散り始めて地にこまかな花をこぼすところもまた趣がある。季語としては「柊の花」「柊咲く」のように、花であることは、はっきりという必要がある。木は雌雄異株。「柊の花一本の香かな 高野素十」「ひいらぎの花こまごまと幸不幸 鷹羽狩行」「ひいらぎの花まつすぐにこぼれけり 高田正子」「花柊朝に残れる雨少し 松崎鉄之助」「柊の葉の間より花こぼれ 高浜虚子」「粥すくふ匙の眩しく柊咲く 長谷川かな女」。今朝は4時半に目覚めてから、二度めにうたた寝して、夜が来たと思い違いをして、ブログ更新がおそくなりました。(けいすけ)