ラツパスイセン;
ラツパスイセン、花言葉は尊敬。ヨウロッパ原産で、ヒガンバナ科。花色は白または、黄色であるが、ピンク、クリーム色など新種もある。花の中央の副冠が発達し,喇叭状をしているのでこの名がつく。一茎に一花をつけ、花弁と副花弁が同色のものと異なるものがある。花弁と副冠が発達し、状をしているのでこの名がつく。花弁は一重も複弁もあり、種類は非常に多く8000種以上とも言いわれる。「点滴もらつぱ水仙も声なさず 石田波郷」「ラツパ水仙田舎の朝の終わりけり 藤田湘子」「らつぱ水仙覗くものではありません 川崎展宏」「黄なり少年兵の墓 山崎ひさを」「ラツパ水仙軍楽隊の楽変る 平井伊都子」。(今朝の雨ラツパ水仙ずぶ濡れて,水遣りの手間省く ケイスケ)。