誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ブログ更新

2016-12-11 16:25:15 | 誕生日の花ケイスケ日記

ブログ更新;一昨日ブログ更新が出来ず、三鷹のコジマに行きNECのブログを、購入するつもりですゆくも、持参金不足で、買うのをやめて、1階のサミツトで、食料品を買い外にでる。折しも外は強風で飛ばされそうで、やむを得ず、店内の受付で、タクシーを呼んでむらう。暫くしてタクシーが来て無事に帰宅できた。2~3日ブログ更新市内尾で、親戚が心配して、無事か?問い合わせの電話があつた。今日は神奈川県茅ケ崎の従兄弟;祐二君がきてブログ更新をしていただきました。これで一銭も使わず、更新か出来ました。感謝;感謝に一日でした。今日の誕生日の花は、宿木です花言葉は、困難に打ち勝つ。ヤドギリは常緑小低木で、他の木に寄生するところから名を得た。古い漢語では「チョウ」といい、樹上にすむ鳥になじらえて樹上にすむ鳥になぞらえた命名で、桑寄生.;柿寄生,槲寄生などの漢明がある。私がこの木を見たのは、兄弟で鎌倉市内を見学していたころ、市内の石垣で囲まれた民家の塀の上に宿木が這うように連なる状況を初めて見ましたが、その後のこの木をみたことはありません。(懐かしき鎌倉市街の種々の景色今は遠き想い出となりぬ ケイスケ)。


 


ヤドリギ

2016-12-11 15:10:10 | 誕生日の花ケイスケ日記

ヤドリギ(ヤドリギ科)花言葉は、困難に打ち勝つ。ヤドギリ科の常緑小低木。他の植物に寄生するところから名を得た。古い漢語では蝶お云い、樹上にすむ鳥になぞらえた命名。のち寄生された木の名にいたがつて、桑寄生、柿寄生、槲寄生などの漢名が生まれた。私がこの木をみたのは、兄弟で鎌倉市の街路樹を観て回ったときに、民家の石垣の上の飛び出している庭木の枝に寄生していた、宿木を初めて見た。その後ヤドリギを見ることはなかった。(困難に打ち勝てるヤドリギの儚い夢が現b実の夢、困難に打ち勝つ君の誉れは高かし  ケイスケ)。


セントポーリア

2016-12-07 09:48:10 | 誕生日の花ケイスケ日記

セントポーリア(スミレ科;イワタバコ科)花言葉は、小さな愛。1892年にドイツのサン.ポ―ル男爵が東部アフリカで発見したもので、彼の名前をとってセンポ-リアと花につけたとか?こんな美しい花に自分の名前をつけることができたら、どんなにすてきでしょうか。葉は細かい毛が蜜生していて、ビロ―ドのような柔らかい質感。そして中心に寄りそうように毛が蜜生敷いて、ビロードのような質感。そして中心に寄りそうようにして咲く花は、小さくてとてもエレガントです。花色は青紫色、ピンク、ローズ、白など。この花を詠んだ句はない。(けいすけ)。

 

 

 


ヒイラギ

2016-12-07 08:56:06 | 誕生日の花ケイスケ日記

ヒイラギ(モクセイ科)花言葉は、用心;歓迎。柊;花柊.柊は山地に自生するモクセイ科常緑小高木で、11月ごろ、葉腋に芳香のある白い花をつける。ひっそり咲いているが、清楚で美しい。散り始めて地にこまかな花をこぼすところもまた趣がある。季語としては「柊の花」「柊咲く」のように、花であることは、はっきりという必要がある。木は雌雄異株。「柊の花一本の香かな 高野素十」「ひいらぎの花こまごまと幸不幸 鷹羽狩行」「ひいらぎの花まつすぐにこぼれけり 高田正子」「花柊朝に残れる雨少し 松崎鉄之助」「柊の葉の間より花こぼれ 高浜虚子」「粥すくふ匙の眩しく柊咲く 長谷川かな女」。今朝は4時半に目覚めてから、二度めにうたた寝して、夜が来たと思い違いをして、ブログ更新がおそくなりました。(けいすけ)


ツワブキ

2016-12-05 10:00:44 | 誕生日の花ケイスケ日記

ツワブキ(キク科)花言葉は、困難に負けない。石蕗の花。キク科ツワブキ属。常緑多年草。大きな葉が蕗と似ているのでこの名があるが、蕗とは別種である。暖地の海岸などに自生するが植栽もされ、斑入り葉のものなど園芸種もある。葉柄は蕗と同様に食用なされる。花は初冬、長い花茎を伸ばし黄色い頭花を多数つける。「空明の姿二つやはの花 言 水」「友送る手燭の影や石蕗の花 常屋」「さびしさの眼の行方や石蕗の花 疹 太「咲くべくもはであるを石蕗の花 蕪 村」「ちまちまとした海もちぬ石蕗の花 一 茶」「石蕗の日蔭は寒し猫の鼻 抱 一」「日にあてゝ着かへる衣や石蕗の宿 蔵 六」「静かなる月日の庭や石蕗の花 高浜虚子」「石蕗黄なり文学の血を画才に受け 富安風生」「石蕗咲いて無闇と句碑の立てるかな 池内武」「茎高くほうけし石蕗にたもとほり 杉田久女」「「けふの晴れ狭庭は既に石蕗のもの 及川 貞」「つはぶきはだんまりの花きらいな花 三橋鷹女」「ゆたかなる水の流れや石蕗の花 星野立子」「海の日に茎さいのべて石蕗咲ける 太田鴻村」「石蕗咲けりいつも泥靴と並びたる 加藤楸邨」「病まぬ生より病める生ながし 石蕗の花 石田波郷」「沖有れてひかり失う石蕗の花  柴田白葉女」「石蕗咲いていよいよ海の紺たとしか 鈴木真砂女」「讃歌や地に沈金の石蕗の花 飯田龍太」「静かなるものに午後の黄石蕗の花 後藤比奈夫」「黄八丈色に石蕗咲き妻が着て 草間時彦」「人住むを大地といへり石蕗の花 神尾久美子」「一隅を一切とせり石蕗の花 和田捂朗」{そこに日を集めて庭の石蕗明り 稲畑汀子」「大部分宇宙暗黒石蕗の花 矢島渚男」「迷ひなきこの道をゆく石蕗の花 鈴木貞雄」「花石蕗にtねのたそがれ誕生日 菊地常子」「海に向く家裏ほ道石蕗咲けり 小川壽美子」「花石蕗や心の張りを支え咲く 西岡正保」「大津絵の鬼が杖つく石蕗の花 坪内稔典」「石蕗の花海を見たくて歩きけり 大竹多可志」「どこえでも行ける明るさ石蕗の花 鎌倉 佐弓」「石蕗の絮裏表なく日の差せる 岩田由美」「陶工のてのひら厚し石蕗の花 駒木根淳子」「朝より沙の音す石蕗の花 山西雅子」「石蕗黄なり母子順調に老ゆるなり 山口都茂女」「石蕗咲いて忘るることなき忌日 谷川章子」「一病が老を早めし石蕗の花 山本白雲」「寿福寺に下駄のして石蕗の花 小峠健水」「初島へ海の平や石蕗の花 足立和信」「寝室は十燭石蕗明り中村ヨシオ」「穏やかに遠流の島の石蕗明り 二宮弘子」(分別のある日なき日の石蕗の花 ケイスケ)。本日故障中の一室の天井灯の修理と洗濯機の交換を完了した。(ケイスケ)

 

 

 

 

 

 

 

 


山茶花

2016-12-04 09:27:01 | 誕生日の花ケイスケ日記

山茶花;茶花ツバキ科。花言葉は、祝福;愛を包む。椿に似るが椿より小ぶりで、晩秋から初冬にかけて紅色あるいは白色五弁のはなをつける。葉は常緑で艶がある。暖地では山野に自生もするが、庭木や生け垣に植えられているのをよく見かける。「山茶花」の表記は、元来ツバキの漢名「山茶」を用いたもので、近世初期の歳時記には初冬の季として挙げている。花弁が地面に散り敷いたさまや、寒風にはらはらと散っていく様は、寂しいなにかにも風情がある。京都詩仙堂の庭には、江戸初期の漢詩人石川丈山の遺愛と伝わる古木がある。「山茶花を旅人に見するふしみかな 西 蔓」「さざん花に囮鳴く日のゆふべかな 言 水」「山茶花や宿々にして杖の疹 惟 然」「山茶花に茶をはなれたる茶人かな 北 枝」「山茶花や雀顔出す花の中 青 羅」「山茶花のここを書斎と定めたり 正岡子規」「霜を掃き山茶花を掃く許りかな 高浜虚子」「山茶花に雨待つこころ小柴垣 泉 鏡花」「山茶花は白一色ぞ銀閣寺 小沢碧童」「山茶花に入日を惜しむ時津風 飯田蛇忽」「山茶花の散りしく木の間くらきかな 久保田万太郎」「山茶花の散りしく月夜つづきけり 山口青邨」「山茶花や金箔しうむ輪島塗 水原秋櫻子」「山茶花の垣湖の衝立に 山口青邨」「木の間の日山茶花花をつずけけり 高野素十」「山茶花くれなゐひとに訪はれずに 橋本多佳子」「女家族は紙屑多し山茶花散る 中村草田男」「山茶花に月さし遠く風の音 加藤楸邨」「山茶花の金蘂病癒えしかな 石田波郷」「山茶花は咲く花よりも散つてゐる 細見綾子」「乱雑に山茶花散るよ泣く子にも 金子兜太」「山茶花の霜や産月に辿りつく 森 澄雄」「山茶花の落花並べば神遊び 伊丹三樹彦」「さざんかの長き眉毛を蘂といふ 飯島晴子」「山茶花も風樹の仲間ひびき会う きくちつねこ」「碑に佇つは逢ふ瀬のごとき白山茶花 横山房子」「山茶花の散るとき人の起ちあがる 林 徹」「山茶花の咲き後レタルシロさあり 宮田正和」「山茶花や階の手すりに湖の冷え 原田青児」「山茶花の咲きて病ひの渕に入る 保坂敏子」「ながながと咲く山茶花を通り超す 渡辺佳代子」。(寒きたり師走の寒気耐えがたし ケイスケ)。

 


葉牡丹

2016-12-03 09:06:23 | 誕生日の花ケイスケ日記

ハボタン;葉牡丹。花言葉は、祝福;愛を包む。ヨーロツパ原産のアブラナ科の多年草で、キャベツの一種ヵ―ルを観賞用に改良したもの。江戸時代に渡来し日本で改良されて多くの品種が出来た。葉の色には紅紫色系と白色があり、それが重なりあった様子が牡丹の花を思わせる。正月用の生け花や、花の少ない冬期の庭園を飾る。「葉牡丹の一枚いかる形かな 原 石 鼎」「葉牡丹よ心の貧しきは富めり 菅 裸馬」「葉牡丹にうすき日さして来ては消え 久保田万太郎」「葉牡丹の渦一鉢にあふれたる 西嶋麦南」「葉牡丹に伐折羅迷企羅の集いかな 山本健吉」「葉牡丹やしずかに酔ひて同病者 石田波郷」「葉牡丹を植ゑて玄関らしくなる 村上喜代子」「葉牡丹に恋が渦巻く金曜日 浜 明史」「葉牡丹の全開スポーツジム混んで 中村智恵子」「葉ぼたんの渦日輪をほしいまま 栗原靖子」「葉牡丹の身を固くして売らる 蔦 悦子」。(玄関先に葉牡丹飾る年の暮れ ケイスケ)。

 

 


マルバノキ

2016-12-02 09:10:23 | 誕生日の花ケイスケ日記

マルバノキ;ベニマンサク(マンサク科)花言葉は、総竺。紅の花;末摘草。エジプト原産のキク科ベニバナ属の越年生草本。英名サフラワー。推う古天皇の代(592~628)、朝鮮半島より渡来した紅花は染料、化粧品、薬品などとして王朝文化に取り入れた。古明を末摘花という。草丈約1m、葉脈には刺状の鋸歯がある。茎は上部で分岐し白色を帯び、6,7月頃鮮紅黄色のアザミに似た頭状花をつける。夏の朝、露が乾かないうちに摘み取り紅を作る材料とする。現在でも口紅、頬紅、菓子や、かまぼこの染料などとして用いる一方、切り花や、種子を食用油に利用する。山形県最上の産が有名。「眉掃きを倅にして紅粉の花 芭 蕉」「行く末は誰が肌ふれむ紅の花 芭 蕉」「山蔭やこゝもとの日は紅の花 千代女」「鏡なき里はむかしよ紅の花 二 柳」「紅粉の花おはんの使来れば剪る 山口青邨」「紅花摘みに露の干ぬ間と畏怖時間 田畑美穂女」「みちのくに来てゐる証紅の花 森田 峠」「雲掴み捨てゆく者よ紅の花 安井活司」「月山の明ゆくままに紅花摘女 黒田杏子」「米沢は雨紅花が駅に咲き 阿部ひろし」「紅花や化粧を直しに行く主婦ら D.J.リンズィ一」「山々に呼ばれ紅花開きけり 鳥海むねき」。(おさなごのきし声や紅の花 ケイスケ)。

 




 


十二月

2016-12-01 10:48:05 | 誕生日の花ケイスケ日記

十二月 その次に 肌寒い十二月がやってきた だが 彼は楽しいう宴をもようして  篝火を焚き 寒さを忘てれ 救世主の誕生をよろこび いとい ジュピターとともに あのイーデーの山の乙女に  育てられた頃と変わらず ふさふさとした髭の山羊を乗り回し 思うままに手にした 深い大杯を 仲間健康を祝して 傾ける。  今日の誕生日の花は、エラチオールベコニア(シュウカイドウ科)花言葉は、高貴。秋海棠;断腸花。中国南部原産。高さ60㎝ほどになり9月頃淡紅色の花がうつむくように咲く。雌雄異別の単性花を同生花を同株に付けるが雄花ほが多い。「秋海棠」はくさではなく木であり、名前も似ているが、まつたく関連がないk。「海」は海外から渡来した植物であるという意味である。芭蕉にもよまれているように、古くから日本と親しまれていた花であることがわかる。「秋海棠西瓜の色に咲きにけり 志 考」「如意輪に秋海棠をたてまつれ 越 人」「臥して見る秋海棠の木末かな 正岡子規」「花のなき秋海棠の木末かな 正岡子規」「花のなき秋海棠は唯青し 高浜虚子」「刈伏せて節々高し秋海棠 原 石鼎」「花伏して柄に朝日さす秋海棠 渡辺水巴」「病める手の美しや秋海棠 杉田久女」「断腸花妻の死ははや遠きこと 石原八束」「役立たぬ夫を許せよ断腸花 沢木欣一」「秋海棠阿波の内侍の昔あり 清崎敏郎」「秋海棠誰もが母を亡くしゆく  岡﨑光魚」「断腸花いい服を着て別れよう 星野石雀」「秋海棠冷えたる影を砂の上 高田正子」。いよいよ寒気到来、東京にも初雪が振る。吾家も暖房器具がフル回転。(けいすけ)