今週 叔母夫婦がやってきた。なかなか会えないふたり。
母もすごく嬉しそうだった。
二晩泊まり わたしはゴスペルの自主練習を休んだ。それでも楽しかった。
叔母はわたしがゴスペルを歌っていることをとても喜んでいる。
「あなたはゴスペル歌ったほうがいいよ。ゴスペルの仲間が良かったんだねー。」と言ってくれる。秋田で二度聞きに来てくれたとき 感激してすっかりクワイヤのファンになっている。
二晩 母と叔母とわたし 女性3人は大いに盛り上がり、弟もたじたじ?の楽しい時間を過ごした。二晩目など わたしが帰ったあともふたりで12時まで話し込んでいたというから さぞかし楽しかったに違いない。
母のしあわせな時間・・・ありがとう 叔母さん 叔父さん。
そして弟にもいつも気を使ってくれる。心優しい人たちに見守られているのだなと感じる。
わたしが叔母さんに出来ること。最近作れるようになったエコクラフトだ。
今回は母に作ったバッグよりも少し大きめにした。色は秋らしく。
出来栄えは形も編み方も 満足いくものとなった。
これと以前作った小さめのバッグとふたつ。
喜んでもらえたので 安心した。
だんだんお互いに年をとる。叔母夫婦は相変わらずで若い。だが、やはり現役を退けば それなりに身体も衰えるのだろう。ふたりが互いに互いを思いやって暮らしているのだなと感じることが多々あった。それを母が見て 亡くなった父を思い出しているような気もした。互いを思いやれる夫婦の在り方・・・わたしのそばには手本がいくつもあるんだな・・・
