三軒茶屋のキャロットタワー 26階にあるスペースから。
ドリンクコーナーもあるし 無料スペースもあるし、ぐるっと後ろに回るとレストランがあったようで。
あったかい抹茶カフェを頼んで しばし夕暮れから夜にかけて変わっていく町並を見ていました。夕暮れ 日が沈みかける前には 遠くに富士山が見えました。富士山の真ん中を横切るように細長い雲があったので、最初は娘が教えてくれるまで 富士山だとはわかりませんでした。というか 富士山が見えるというのが不思議な思いで 富士山は見えないものという固定観念がわたしの中にはあったのです。
ここ地元は盆地なので 見渡す限り 遠くが山だらけです。それを見慣れているせいか 突然ビルが立ち並ぶ向こうに富士山の形が浮かんでいるというのは 想像できなかったのです。だんだん日が沈むとともに 富士山も見えなくなり すっかり夜になると 一段と♪街の灯りがとてもきれいね 横浜~ もとい 三軒茶屋~♪って感じで うっとり。なんにもしないで ぼーっと見ている時間がたまらなくいいなと思いました。
特等席のカップル席が 窓ぎわにあって カップルが仲良く座ってワインなんか飲んでいましたよ。まるでふたりだけの世界なのよって雰囲気が漂っていて ほぉ~ 都会だなぁと田舎者のわたしは感心してみてしまいました。まぁこの綺麗な世界をふたりで堪能できるんだから どこへ行かなくても楽しいか・・・わたしもずっと若かったら カップルで夜景を眺めてワインを楽しんでみたいものです。別に年とってても大丈夫か(笑)
いつかまた来てみたい そんな素敵な場所でした。
お金を使わずに 見事な夜景を楽しめるって すごいなぁと思います。朝9時から夜11時まで開放しているとか。だまってずっといてもかまわないってことなんですよね。もちろん 珈琲を頼んだりしてボックスシートにいることもできますし。ちょっとした軽食もありそうでした。
ホテルから見える夜景よりずっと広くて 飽きない光景でしたよ。窓の広さが半端じゃなくて目の前一面が 夜景!って感じです。
この夜景を見ている人たちは一体どんなことを思って見ているんでしょうね。
帰郷して 見えるものの違いに驚きつつ、ここがなんだかホッとするなと思い、都会の夜景はほんのたまに見るからいいのかもしれないと思っているのでした。なんにもないところだけど、なんだか黙っていても疲れない、そんな空間があることに とても安心感を抱いています。ごちゃごちゃとした空間で 雑多な印象の部屋ですが、わたしがそこかしこにいる そんな空間です。自分が住んでいるところ それがココロのふるさとで、いつのまにか自分が自分でそのふるさとを作り上げている・・・きっともっとずっと年老いて 振り返ったときにここにいた自分を懐かしく微笑みながら思いだす・・・そんな気がします。
それにしても・・・片付けないと、もう少し綺麗にしないとね(笑)
ドリンクコーナーもあるし 無料スペースもあるし、ぐるっと後ろに回るとレストランがあったようで。
あったかい抹茶カフェを頼んで しばし夕暮れから夜にかけて変わっていく町並を見ていました。夕暮れ 日が沈みかける前には 遠くに富士山が見えました。富士山の真ん中を横切るように細長い雲があったので、最初は娘が教えてくれるまで 富士山だとはわかりませんでした。というか 富士山が見えるというのが不思議な思いで 富士山は見えないものという固定観念がわたしの中にはあったのです。
ここ地元は盆地なので 見渡す限り 遠くが山だらけです。それを見慣れているせいか 突然ビルが立ち並ぶ向こうに富士山の形が浮かんでいるというのは 想像できなかったのです。だんだん日が沈むとともに 富士山も見えなくなり すっかり夜になると 一段と♪街の灯りがとてもきれいね 横浜~ もとい 三軒茶屋~♪って感じで うっとり。なんにもしないで ぼーっと見ている時間がたまらなくいいなと思いました。
特等席のカップル席が 窓ぎわにあって カップルが仲良く座ってワインなんか飲んでいましたよ。まるでふたりだけの世界なのよって雰囲気が漂っていて ほぉ~ 都会だなぁと田舎者のわたしは感心してみてしまいました。まぁこの綺麗な世界をふたりで堪能できるんだから どこへ行かなくても楽しいか・・・わたしもずっと若かったら カップルで夜景を眺めてワインを楽しんでみたいものです。別に年とってても大丈夫か(笑)
いつかまた来てみたい そんな素敵な場所でした。
お金を使わずに 見事な夜景を楽しめるって すごいなぁと思います。朝9時から夜11時まで開放しているとか。だまってずっといてもかまわないってことなんですよね。もちろん 珈琲を頼んだりしてボックスシートにいることもできますし。ちょっとした軽食もありそうでした。
ホテルから見える夜景よりずっと広くて 飽きない光景でしたよ。窓の広さが半端じゃなくて目の前一面が 夜景!って感じです。
この夜景を見ている人たちは一体どんなことを思って見ているんでしょうね。
帰郷して 見えるものの違いに驚きつつ、ここがなんだかホッとするなと思い、都会の夜景はほんのたまに見るからいいのかもしれないと思っているのでした。なんにもないところだけど、なんだか黙っていても疲れない、そんな空間があることに とても安心感を抱いています。ごちゃごちゃとした空間で 雑多な印象の部屋ですが、わたしがそこかしこにいる そんな空間です。自分が住んでいるところ それがココロのふるさとで、いつのまにか自分が自分でそのふるさとを作り上げている・・・きっともっとずっと年老いて 振り返ったときにここにいた自分を懐かしく微笑みながら思いだす・・・そんな気がします。
それにしても・・・片付けないと、もう少し綺麗にしないとね(笑)