ますます降りましたねぇ。
今年の雪はなんてっこった、今から根雪かい。そんなぶつぶつつぶやく声があちこちから聞こえそうなほど。雪かき 雪寄せ かなり時間がかかるので、用事があるときには事前に雪寄せの時間をとっておかないと車を出すことができない なんてことに・・・
今日もお昼頃には出ないといけないので その前にこの雪を寄せておかないと。
それにしても毎年 クリスマス頃から雪が降るという感じだったのに、今年はほんとにどうしたことでしょうね。どうせなら今年の内に降ったら 来年はもう降らないでほしいのに。そんなわけにもいかないか(笑)
冬は毎朝 起きたら外の天気を確認するという習慣がついてしまって。カーテンをあけて駐車場を見る また雪が○○センチ車の上に積もってる!あっちゃー やってくれたね。
母の病院付き添いとかが無いときは もう少し時間が経ってから雪を寄せに行く。少しでも融けないかと思ってね。まぁほとんど融けることなくそのままの状態ではあるけど。今日も積もっているけど この寒さでは上に積もった雪もそのままだろうな。しかも 今 さかんに道路の除雪作業をしているようだし。外の道路では除雪車の音がずっと続いている。今からこんなに除雪が必要だと今年の除雪予算 12月で使いはたしてしまわないだろうか?ふと心配になる。
積雪の具合がその年どうなのかについては カマキリの卵嚢の高さを知ることだという話がある。その言い伝えを実際に調べて研究し 気象予報装置を作った方がいた。一介の電気屋さんだった彼(酒井與喜夫)がカマキリの生態に着目したことから始まった。彼はアメリカでその装置の特許を取得するにまで至るのだが、「この研究はすべてカマキリをはじめとする大自然から教えてもらったこと」だとし、「彼らはちゃんと母なる地球の声に耳を傾け、その忠告に従って生きている」と述べている。そして「私たちはもっと謙虚に素直に地球の声に耳を傾け、動植物たちに学び、先人の残した知恵に頭を垂れるべきではないか」とも。
注:『致知』1月号より抜粋
確かに先人がいい伝えてきたものの中には 今でも通用することが多々あるようだ。昔の人はどうやって教えてきたんだろうね と母に聞いたことがあるが、そのとき母は 村の長老みたいな物知りが教えてくれてそれを親たちが子供に教えてくれたんだよ、自分のいたところでも物知りの年寄がいたもんだ と話してくれた。文字を読み書きせずとも 口承で伝えて育んできた数々のこと その全てが評価に値するものかどうかまではわからないが、それでも料理のことや 食べ合わせ 生活のあちこちに知恵がたくさん生かされて今の日本という国が存在しているのだと思う。ひとりひとりの家庭の中で培ってきた生活 何代もの先から受け継がれてきたものがその土地 その土地に沁みついているのだろうと感じる。それがだんだん薄れていったら・・・不安を感じるけど、酒井さんのように自然界に目を向けていくことを忘れなければ まだ人間にも未来はあるのかな・・・
雪が降りましたねぇ これが雪国に住むものが甘んじて受け止めなければならないことなんですねぇ
といいつつ 尻が上がらない。動きたくない(笑)
まぁ 今日も支離滅裂なあっちに飛び こっちに飛びの話でした。
今年の雪はなんてっこった、今から根雪かい。そんなぶつぶつつぶやく声があちこちから聞こえそうなほど。雪かき 雪寄せ かなり時間がかかるので、用事があるときには事前に雪寄せの時間をとっておかないと車を出すことができない なんてことに・・・
今日もお昼頃には出ないといけないので その前にこの雪を寄せておかないと。
それにしても毎年 クリスマス頃から雪が降るという感じだったのに、今年はほんとにどうしたことでしょうね。どうせなら今年の内に降ったら 来年はもう降らないでほしいのに。そんなわけにもいかないか(笑)
冬は毎朝 起きたら外の天気を確認するという習慣がついてしまって。カーテンをあけて駐車場を見る また雪が○○センチ車の上に積もってる!あっちゃー やってくれたね。
母の病院付き添いとかが無いときは もう少し時間が経ってから雪を寄せに行く。少しでも融けないかと思ってね。まぁほとんど融けることなくそのままの状態ではあるけど。今日も積もっているけど この寒さでは上に積もった雪もそのままだろうな。しかも 今 さかんに道路の除雪作業をしているようだし。外の道路では除雪車の音がずっと続いている。今からこんなに除雪が必要だと今年の除雪予算 12月で使いはたしてしまわないだろうか?ふと心配になる。
積雪の具合がその年どうなのかについては カマキリの卵嚢の高さを知ることだという話がある。その言い伝えを実際に調べて研究し 気象予報装置を作った方がいた。一介の電気屋さんだった彼(酒井與喜夫)がカマキリの生態に着目したことから始まった。彼はアメリカでその装置の特許を取得するにまで至るのだが、「この研究はすべてカマキリをはじめとする大自然から教えてもらったこと」だとし、「彼らはちゃんと母なる地球の声に耳を傾け、その忠告に従って生きている」と述べている。そして「私たちはもっと謙虚に素直に地球の声に耳を傾け、動植物たちに学び、先人の残した知恵に頭を垂れるべきではないか」とも。
注:『致知』1月号より抜粋
確かに先人がいい伝えてきたものの中には 今でも通用することが多々あるようだ。昔の人はどうやって教えてきたんだろうね と母に聞いたことがあるが、そのとき母は 村の長老みたいな物知りが教えてくれてそれを親たちが子供に教えてくれたんだよ、自分のいたところでも物知りの年寄がいたもんだ と話してくれた。文字を読み書きせずとも 口承で伝えて育んできた数々のこと その全てが評価に値するものかどうかまではわからないが、それでも料理のことや 食べ合わせ 生活のあちこちに知恵がたくさん生かされて今の日本という国が存在しているのだと思う。ひとりひとりの家庭の中で培ってきた生活 何代もの先から受け継がれてきたものがその土地 その土地に沁みついているのだろうと感じる。それがだんだん薄れていったら・・・不安を感じるけど、酒井さんのように自然界に目を向けていくことを忘れなければ まだ人間にも未来はあるのかな・・・
雪が降りましたねぇ これが雪国に住むものが甘んじて受け止めなければならないことなんですねぇ
といいつつ 尻が上がらない。動きたくない(笑)
まぁ 今日も支離滅裂なあっちに飛び こっちに飛びの話でした。