チロルチョコは、生協の宅配でときどき母のために購入するだけでした。チョコ好きな母が一日に一個か二個食べるのを楽しみにしているのを知っているからです。
最近、そのチロルチョコにも色々な種類があることを知りました。お気に入りのブロガーさんが紹介していたので、先日ショッピングセンターで買い物をした際に、いつもは入るブースじゃない場所をウロウロしてみました。
すると、ブロガーさんが紹介していたこちらのチロルチョコも見つけました!
クロワッサンやカレーパン、クリームパン味のチロルチョコです。わたしは袋を開けて目をつぶり、ええいやっとつまんだ包装を破ると食べてみました。
奇妙な、カレーパン味でした(笑)最初に選んだのがカレーパン味だったのがちょっと・・・ 他のはまだ食べていません。だって、おつまみチョコというネーミングの方に手が伸びたので。
今度はしっかり説明を読みました。当てずっぽうはちょっと冒険しなくてもいいかなと反省したのでね。
確かにワインやビールには合いそうです。チョコの分量も一個食べるぐらいなら許容範囲かなと自分を許してあげることにしました。・・・なんて、結局一個では終わりませんでしたが。
味や中に入っているものがそれぞれ違うので、とっても楽しいチロルチョコ。おつまみにもぴったりでした。
そしてその買い物のとき、もう何十年ぶりかでこんなチョコも買ってしまいました!
前に紹介したガラスの器、これにマーブルチョコを入れたらどうかなって思っていたので。でもまだ入れてはいませんよ。それにしても消費税なしで100円を切るチョコなんて・・・お値段据え置きが何年続いているんだろうなとふと考えてしまいました。子どもの頃、父がお菓子の問屋の営業をしていたものですから、業者の方が新製品を持ってくるとクラスの皆よりずっと先にその試供品の余りを食べる恩恵を味わっていたわたし。広く浅い箱にはいくつものパーツがあって、それが段重ねになったものを父は営業に持っていくのでした。そのパーツに新しいお菓子が色とりどりに並んでいるのを見ると子どものわたしには宝石のように感じられたものです。
マーブルチョコはあの頃を彷彿とさせてくれました。変わらないものがまだ存在しているということ、それは安心感を味わわせてくれるんだなと思いました。
しばらくこのチョコはこのまま取っておくことにしましょう♪
そうそう、こんなものも見つけて買ってしまいました。ポテト好きには新しいものには目がありません。しかも天ぷら! と来た日には・・・ますますおデブ街道まっしぐらです。