緑が増えて来ましたね。
街のあちこちに。
運転していても見回す範囲に緑色が増えたなと感じます。母の庭も緑で一杯になっています。叔母が毎日せっせと手入れをしてくれているので、あんなに雑草だらけだったのが、すっかりキレイになりました。母も大満足でしょう。毎日、あそこの花を向こうに植え替えして・・・こっちの分を鉢に植え替えして・・・叔母が帰るときに持っていく寄せ植えも作って・・・と、二人であれこれ協議しながら楽しんでいるようです。
でも去年はもっと動けた母ですが、今年はもうほとんど何も出来なくなってしまいました。歩くのも本当にやっとで、家の中,トイレに行ってくるだけで疲れてしまいます。外に出たらさらに疲れが出てしまいますが、それでも庭を見るだけで元気が出るらしいのです。
ほんに緑の力はすごいなと思います。あんなに冬中、気持ちが落ち込んでいた母が日に日に気持ちが上向きになっていくのはなんといっても長年育ててきた植物の賜。
今年はカリンの木に可愛らしいピンクの花が見事に沢山咲きました。その花の姿よりも蕾のときの方が好きなようで、叔母と二人で蕾探しをして喜んでいました。
風除室の椅子に座り、そこからもカリンの木が見えるので飽きるまで見ているようです。
小さなスズランも沢山咲いていました。どちらかというと大きな花よりも小さな花が好きな母の庭には可憐な花が多いようです。
緑に満ちた庭、葉っぱが日差しを浴びて精一杯張り詰めて命を見せている、その張りのあるつややかさを見ることで見ているわたしたちもまた自分の中の細胞が沸々と沸き立っていくのを感じます。やっぱり冬より春、春から初夏にかけてがいいなあ・・・
※※※
これからはお金の使い方をしっかり考えていかなくては。それに関しては人生の先輩がそばにいるから、不安に思ったらすぐ相談。節約術もあの手この手とあるみたいだし。
後は来年まで何を残すか、取捨選択が大仕事。いざとなるとなかなか捨てられないのが玉に瑕。それでも新生活に持って行くには物が多すぎるから、吟味しなくちゃね~。母も少しずつやっていこうと思っているみたいです。わたしは15年、母は60年?溜まった物があるからね。
※※※
街のあちこちに。
運転していても見回す範囲に緑色が増えたなと感じます。母の庭も緑で一杯になっています。叔母が毎日せっせと手入れをしてくれているので、あんなに雑草だらけだったのが、すっかりキレイになりました。母も大満足でしょう。毎日、あそこの花を向こうに植え替えして・・・こっちの分を鉢に植え替えして・・・叔母が帰るときに持っていく寄せ植えも作って・・・と、二人であれこれ協議しながら楽しんでいるようです。
でも去年はもっと動けた母ですが、今年はもうほとんど何も出来なくなってしまいました。歩くのも本当にやっとで、家の中,トイレに行ってくるだけで疲れてしまいます。外に出たらさらに疲れが出てしまいますが、それでも庭を見るだけで元気が出るらしいのです。
ほんに緑の力はすごいなと思います。あんなに冬中、気持ちが落ち込んでいた母が日に日に気持ちが上向きになっていくのはなんといっても長年育ててきた植物の賜。
今年はカリンの木に可愛らしいピンクの花が見事に沢山咲きました。その花の姿よりも蕾のときの方が好きなようで、叔母と二人で蕾探しをして喜んでいました。
風除室の椅子に座り、そこからもカリンの木が見えるので飽きるまで見ているようです。
小さなスズランも沢山咲いていました。どちらかというと大きな花よりも小さな花が好きな母の庭には可憐な花が多いようです。
緑に満ちた庭、葉っぱが日差しを浴びて精一杯張り詰めて命を見せている、その張りのあるつややかさを見ることで見ているわたしたちもまた自分の中の細胞が沸々と沸き立っていくのを感じます。やっぱり冬より春、春から初夏にかけてがいいなあ・・・
※※※
これからはお金の使い方をしっかり考えていかなくては。それに関しては人生の先輩がそばにいるから、不安に思ったらすぐ相談。節約術もあの手この手とあるみたいだし。
後は来年まで何を残すか、取捨選択が大仕事。いざとなるとなかなか捨てられないのが玉に瑕。それでも新生活に持って行くには物が多すぎるから、吟味しなくちゃね~。母も少しずつやっていこうと思っているみたいです。わたしは15年、母は60年?溜まった物があるからね。
※※※