冒頭の画像をパソコンに取り込んだのは二月八日。
それからなんと半年も過ぎていました。画像を入れたということはここに入る意欲があったわけですが。どうも意欲が途切れ途切れで、更新まで行く気配がなく、スマホのgooアプリを開くこともなかなかせずにいました。
その間、一体わたしは何をしていたのか? 色々と忙しくしていたこともあります。同期会という大きな行事も乗り越え、旧交を温めた時間はとても有意義でしたし、夏休みに入った孫を連れて息子が一週間滞在していったことも思い出深いものがありました。
孫は小学三年生ですが、おしゃべりが上手でわたしは聞き役が多かったです。そしてわたしが創作した物語(孫たちが出てくる)を読んで聞かせたら、つまらないのか飽きてきたようで、まだ三年生には難しい単語が多かったかなと反省。
布団の中で読んだのですが、孫が自分もお話を作りたいと言い出し、次の日に孫の話す内容をパソコンで入力してあげることにしました。
タイトルも内容もしっかりと決めているようで、次の日、テレワークをしている息子に差し障りのないようにふたりでひそひそと始めました。後で聞いたら、二階には声が聞こえなかったらしいです。あのひそひそ声は必要なかったんだあ、って笑いました。
孫の話は案外面白くて、ちゃんとわたしが入力するのを確認しながら話を進めてくれました。二日に分けて内容を完成しました。ときどき、へぇ~ こんな大人っぽい言葉を知ってるんだな、と妙に感心しながらキーボードを叩いていました。やはり話ことばにありがちな「すると」や「言いました」の連発でしたが、あえて修正させず、孫の話すとおりに入力。
孫とはまた絵を描くこともしました。孫が来るというので、わたしが部屋に広げていた水彩絵の具の道具を片付けたのですが、結局、引っ張り出して思い切り描けるように広げました。
わたしが使っていたハガキサイズの用紙や八つ切りサイズなどを出しましたが、ハガキサイズでいいとのこと。固定できるようにマスキングテープを使って、何も言わず好きなように描いてもらいました。絵を描くのが好きだというだけあって、大胆で面白い絵を何枚か描き上げました。
わたしに「○○(自分の名前)って英語でどうかくの?」と聞くので、教えてあげると、その通りではなく、ちゃんとサイン用にアレンジしてハガキの裏にサインを書いていました。お主、なかなかやるな♫ と思った次第。
で、そのサインをスマホで写し、パソコンに取り込んでいたら、スマホのサイン画像を加工してもいいかと。どうぞ、どうぞやってみて。
あっという間にサインを加工していたので、それをパソコンに。若い子はスマホの扱いがほんとに上手い、これまた感心しきり。さらに自分が使って遊んでいるというペイントアプリをスマホとタブレットに入れてくれました。これまたアプリを使いこなしている感が半端なく、びっくりびっくり。
サイン画像加工したものをパソコンに取り組み、前日に完成していたお話のタイトル脇にそれを入れてみました。なかなか雰囲気がよくなりました。わたしは、彼女の口述を文章におこしたのですが、三年生ということもあり、読み返したときに漢字にルビがあったほうがいいかなと、知らなそうな漢字にルビを振ってみました。文字の大きさも少し大きくし、読みやすくしました。内容には手を加えないので、本人は満足していました。
というのも、彼女曰く、大人にされて嫌なのは、描いたものを直されること、これはこの色でしょ? と言われたりするのが嫌だと。そのことを聞いていたので、きっとお話作りでもそうだろうなとあえて口を出さなかったのです。読むと「ん?」と思う箇所もいくつかありますが、それはそれで彼女の中で納得できていればいいのだと。
印刷したお話をテレワークを終えた父親に読んでもらうのをわくわくして待っていましたよ。
話の展開はわたしの想像を越えたものがあり、頭が固くなっているわたしには思いつかないものがありました。数年前まで創作意欲に燃えていたわたしは今はどこにもいないなあと。文章を書くことからずいぶん遠のいていました。もう残り少ない人生、絵を描くことはしていても、文章を書くことはしていないなあと、孫の様子を見て刺激を受けた一週間でした♫
お元気そうで良かったです♫
よくよく考えたら、goo有料プランに入っていて、何ヶ月も何もせず(他のブログ訪問もほとんどせず)にただお金を払っていたってことなんですよ。
やっぱり抜けてます、わたし。
でも、有料だから更新する、といっても書くことがなければ継続できないですよね。
書きたいときは何度もあったのに、パソコンでここを開くのが疎かになっていました。パソコンで他のことはチェックしていたのに・・・
これからはもう少し継続できるようにしたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします。残暑厳しい毎日ですが、お体に気をつけてお過ごしください♫
駄目じゃ~ないですか!
明石のファンが泣いていましたよ(笑)
更新も4ヶ月ぶり・・・ということは
しばらく「広告」が出ていたんですね!
そうですか、「同期会」に「息子さんに孫さん」でしたか。
>孫は小学三年生ですが、おしゃべりが上手でわたしは聞き役が多かったです。
はっはっは
>つまらないのか飽きてきたようで、まだ三年生には難しい単語が多かったかなと反省。
あらあら、孫の喜んでくれる物って当たり外れがありますよね。
>次の日に孫の話す内容をパソコンで入力してあげることにしました。
それは素晴らしいです!
>あのひそひそ声は必要なかったんだあ、って笑いました。
なるほどなるほど。
>へぇ~ こんな大人っぽい言葉を知ってるんだな、と妙に感心しながらキーボードを叩いていました。
いやいや、私もよくそう思います。
>水彩絵の具の道具を片付けたのですが、結局、引っ張り出して思い切り描けるように広げました。
楽しいです。
>ちゃんとサイン用にアレンジしてハガキの裏にサインを書いていました。
もう、婆ちゃん(失礼)最高でしたでしょ。
>これまたアプリを使いこなしている感が半端なく、びっくりびっくり。
いやー、孫のネット使いには私もすぐについて行けなくなる気がしてます。
>大人にされて嫌なのは、描いたものを直されること、これはこの色でしょ? と言われたりするのが
いいこと聞きました。
>絵を描くことはしていても、文章を書くことはしていないなあと、
素敵な時間を過ごされましたね。
参考になります。
有難うございました。
刺激はもらったものの、持続可能なものとしていけないのが私の欠点でもあります(笑)
元気だといえば元気、そうでもないといえばそうだなあ、そんな微妙な数ヶ月間でした。
ふだんはおばあちゃん役は無いのですが、夏休みといういつもと違う時間を過ごしました。ふだんは今日が何日で何曜日なのか?なんてことも間違えるくらいの日々です(笑)
そらママさんもお元気そうで安心しました。わたしは自分の食事だけを考えればいいのですごく怠慢な料理です(笑)
けいさんどうされているのか?と思っていました、
こちらに来なくてもいいぐらい有意義な生活を送られていたのでしょうね、まぁ~
お元気でお過ごしのようで安堵いたしました、
もうすかりおばあちゃんやっていらしゃるのね、
たまにはblogも忘れないで投稿して下さいね。