
先日、もうどうしても白いものが目立ってきて嫌になっていたので、その日に空いていないかといつもの美容院に電話をかけた。
午後三時半なら大丈夫と言われ早速予約した。
朝から母の皮膚科受診があったけど、まさか三時半までかかるということはないだろうと思ったからだ。上手い具合に午前中で診察も終わり、母を送りそのまま薬も受け取りに行くことができた。買い物も済ませ夜ご飯の準備も早めに済ませ、美容院に行く準備は着々と出来ていた。
本当はいつもカットと染めを一緒にするのだけど、今回はイレギュラーでお盆前にどうにもこうにも説破つまって電話したら、カットする時間なら確保できると言われ、しぶしぶカットのみでお盆を乗り越えたのだった。でもカットしたら案外白いものも目立たず、これならまだしばらくは大丈夫かな? などと思ったりしたのだ。
でもね、やっぱり時は経ち目立ちますよ。
ということで行ったわけだ。
今回は染めだけで、カットは10月にお願いすることにした。この調子でカットと染めが交互に予約されていく予感がする(笑)。
美容院から出てきて、店長さんがお見送りに出ると
「これ見てください」と店先に置いてあった鉢植えを指さした。

茎の長い紫の花が数本。すくっと立っている。
「これ、花ですよね。木じゃないですよね」と思わず。そういいたくなるほど茎が太く感じた。なんという花なのか知らないけど、店長さんのお母様が育てていて、Ⅰ年ごとに花を咲かせるのだそうだ。今年が花の年なので少し分けて鉢に植えてくれたのだそうだ。
そして隣にあったのが、冒頭の鉢。
それを指さして店長さんが、「この花の名前なんていうと思いますか」と。
わたしが首をかしげると、ちょっと笑って
「「三時のあなた」っていうんですよ」
「えー、そういう名前もあるのぉ~。三時~のあ~な~た」
昔のテレビ番組調で言うと、「それ知ってるのってわたし世代ぐらいまでかも~」と言われちゃった。
ふたりで店先で大笑い。
でもね。この花、なんで「三時のあなた」ってついているかというと、三時きっかりになると花を咲かせるらしいんですよ。
本当の名前は「爆蘭(ハゼラン)」というらしい。
詳しいことはこちらを参考にしてくださいね。
なんかいいね。こんな名前をつけてもらえるなんて。
人間も本名以外であだ名とかつけられたりするけど、本人納得のいいあだ名だったら嬉しいよなあ、なんて思ったのでした♪
※※※
それにしても、「三時のあなた」の花部分がぼんやりな写し方って・・・ほんと情けないわ、ピンぼけもいいところ。
※※※
午後三時半なら大丈夫と言われ早速予約した。
朝から母の皮膚科受診があったけど、まさか三時半までかかるということはないだろうと思ったからだ。上手い具合に午前中で診察も終わり、母を送りそのまま薬も受け取りに行くことができた。買い物も済ませ夜ご飯の準備も早めに済ませ、美容院に行く準備は着々と出来ていた。
本当はいつもカットと染めを一緒にするのだけど、今回はイレギュラーでお盆前にどうにもこうにも説破つまって電話したら、カットする時間なら確保できると言われ、しぶしぶカットのみでお盆を乗り越えたのだった。でもカットしたら案外白いものも目立たず、これならまだしばらくは大丈夫かな? などと思ったりしたのだ。
でもね、やっぱり時は経ち目立ちますよ。
ということで行ったわけだ。
今回は染めだけで、カットは10月にお願いすることにした。この調子でカットと染めが交互に予約されていく予感がする(笑)。
美容院から出てきて、店長さんがお見送りに出ると
「これ見てください」と店先に置いてあった鉢植えを指さした。

茎の長い紫の花が数本。すくっと立っている。
「これ、花ですよね。木じゃないですよね」と思わず。そういいたくなるほど茎が太く感じた。なんという花なのか知らないけど、店長さんのお母様が育てていて、Ⅰ年ごとに花を咲かせるのだそうだ。今年が花の年なので少し分けて鉢に植えてくれたのだそうだ。
そして隣にあったのが、冒頭の鉢。
それを指さして店長さんが、「この花の名前なんていうと思いますか」と。
わたしが首をかしげると、ちょっと笑って
「「三時のあなた」っていうんですよ」
「えー、そういう名前もあるのぉ~。三時~のあ~な~た」
昔のテレビ番組調で言うと、「それ知ってるのってわたし世代ぐらいまでかも~」と言われちゃった。
ふたりで店先で大笑い。
でもね。この花、なんで「三時のあなた」ってついているかというと、三時きっかりになると花を咲かせるらしいんですよ。
本当の名前は「爆蘭(ハゼラン)」というらしい。
詳しいことはこちらを参考にしてくださいね。
なんかいいね。こんな名前をつけてもらえるなんて。
人間も本名以外であだ名とかつけられたりするけど、本人納得のいいあだ名だったら嬉しいよなあ、なんて思ったのでした♪
※※※
それにしても、「三時のあなた」の花部分がぼんやりな写し方って・・・ほんと情けないわ、ピンぼけもいいところ。
※※※
なんだかホッとしました。りこさんの言葉があって。
そうなんです、どういうわけか時間がわかるみたいですよ。不思議ですよね。
でもわたしの腹時計はいつもグーグー鳴っています(笑)。
律儀にキチッと3時に花を咲かすなんて、まさに腹時計ならぬ「花時計」ですね😄
「10時のあなた」とか「お昼のあなた」とか、もしかしたらあるかも…ですね🍀