今年は土手の桜を見ることができませんでした。
というのも、毎朝曇りだったり雨だったりで、写す機会がなかったからです。そして、今日こそ! と思って、今朝、カーテン越しに入る明るい光に誘われて、早起きして土手に・・・
って思ったら、土手に向かう途中で道から見えてしまいました。
すっかり花を落として葉桜になっている土手の桜の木が・・・
あぁ、なんてことでしょう。今年は絶対写すと思っていたのに。
冒頭の桜は数日前に車から見えて、車を止めて急いでパチリと写したもの。
このとき、そのまま土手に向かっていれば、ふんだんに咲いている桜を見ることができたでしょうに。
その日は急いでいたので、後でゆっくり写そう、なんて思ったのです。
やっぱり今年はわたしに桜は微笑んでくれない年だったんだなあって思うことにしました。母の家とわたしのアパート、たまにスーパー。たまに病院。その繰り返しはほとんどいつもと変わらないけど、どこか違うのは、気持ちの違いなのでしょうね。コロナウイルスによってテレビの内容もずいぶん変わりましたし、母は見なくてもいいんだけど・・・と言いながらも、報道番組をじっと見ています。わたしはわたしでスマホでコロナの情報をチェックしています。
ふたりとも頭のどこかに「コロナ」の文字がインプットされていて、離れてくれないのです。
それでも我が町は四月の報道以来、感染者はゼロ。でも町は色々な店が休業中。人もまばらです。以前は混み合っていたスーパーの休憩所にはほんの数人程度しかいません。みんな、自分を制御して外出を我慢しているんだなと感じます。
見る人がほとんどいない桜。
風に吹かれて道路にたくさん花びらが敷き詰められていました。
花びらが教えてくれました。時が流れていることを。花が咲き、散るように、この苦しみもやがて消えていくと。
そう思わないと、ため息ばかりが漂ってしまいます。いくらかでも明るくありたいと毎日、母とちょっとのことで笑うことにしています。
来年は絶対さくらを見ます♪
というのも、毎朝曇りだったり雨だったりで、写す機会がなかったからです。そして、今日こそ! と思って、今朝、カーテン越しに入る明るい光に誘われて、早起きして土手に・・・
って思ったら、土手に向かう途中で道から見えてしまいました。
すっかり花を落として葉桜になっている土手の桜の木が・・・
あぁ、なんてことでしょう。今年は絶対写すと思っていたのに。
冒頭の桜は数日前に車から見えて、車を止めて急いでパチリと写したもの。
このとき、そのまま土手に向かっていれば、ふんだんに咲いている桜を見ることができたでしょうに。
その日は急いでいたので、後でゆっくり写そう、なんて思ったのです。
やっぱり今年はわたしに桜は微笑んでくれない年だったんだなあって思うことにしました。母の家とわたしのアパート、たまにスーパー。たまに病院。その繰り返しはほとんどいつもと変わらないけど、どこか違うのは、気持ちの違いなのでしょうね。コロナウイルスによってテレビの内容もずいぶん変わりましたし、母は見なくてもいいんだけど・・・と言いながらも、報道番組をじっと見ています。わたしはわたしでスマホでコロナの情報をチェックしています。
ふたりとも頭のどこかに「コロナ」の文字がインプットされていて、離れてくれないのです。
それでも我が町は四月の報道以来、感染者はゼロ。でも町は色々な店が休業中。人もまばらです。以前は混み合っていたスーパーの休憩所にはほんの数人程度しかいません。みんな、自分を制御して外出を我慢しているんだなと感じます。
見る人がほとんどいない桜。
風に吹かれて道路にたくさん花びらが敷き詰められていました。
花びらが教えてくれました。時が流れていることを。花が咲き、散るように、この苦しみもやがて消えていくと。
そう思わないと、ため息ばかりが漂ってしまいます。いくらかでも明るくありたいと毎日、母とちょっとのことで笑うことにしています。
来年は絶対さくらを見ます♪
頭の写真、構図もいいし、しっかり花見が出来たとばかり思っていました。
>・・・と言いながらも、報道番組をじっと見ています。
私も始めはうんと観ていましたが、朝から晩まで、毎日毎日放送されると飽きてしまいますね。
>我が町は四月の報道以来、感染者はゼロ。
素晴らしいです!
>見る人がほとんどいない桜。
桜の方が可哀そうになりますね。
>花びらが教えてくれました。・・・・
素敵なフレーズです。
>母とちょっとのことで笑うことにしています。
いいですね~、箸が転んでも・・・?(笑)
今は新緑の時期で青々とした葉が茂っております。
ウイルスに怯えていなければならない現状
どうにか早く収束する事を願うのみです。
明日来ようと思っても 天気や所用で,、、、
しかし 前に撮られた写真は素晴らしい 釣
来年こそじっくり桜を楽しみたいと思っています♪
でも、笑うことは体にいいとふたりでちょっとしたことで笑うようにしています。
母は庭や庭に来る鳥を見る事を楽しみにしていますが、一緒にいるとそういう自然の営みを見ることがどんなに心を和やかにしてくれるかわかります。
早く元のような暮らしになってほしいものです。
どうかお体に気をつけてお過ごしくださいね。
桜が南で咲き始めた頃にはまさかこんな世の中になるとは思わなかったでしょうね。
北の桜祭りはどこも中止。人のいない名所を新聞紙上やテレビの画面で知るだけです。
早く元のようになってほしいと祈るだけです。
ちょうど咲いている時期が雨模様だったり、寒かったりすることもあって。
今年はまさにゴールデンウィークに当って、本当ならば桜を愛でる人々でいっぱいだったろうなと角館の桜や弘前の桜をテレビで見ています。
来年に思いを馳せて・・・