毎年、母の日を祝って、紫陽花の好きな母に紫陽花を選んでいます。
今年はネットで「ダンスパーティ」というネーミングの紫陽花を。
ピンクがとても綺麗な紫陽花でした。
最初は玄関に置いていたのですが、カーテン越しの光が当るほうがいいだろうと居間の窓際においてみました。下にあるのは昔ハーフワインの6本入りを買ったときに入っていた木箱です。なかなかおしゃれな木箱なので取って置いたのです。その上においたのですが、母にはどうもその木箱のままというのが気にくわないらしく、(彫り込まれたワインのスペルもわたしにはとてもいいなと思えたのですが)上に被せる布を探してほしいと言われました。
仕方が無いので(内心しぶしぶ)探してきて、厚手のレースを被せました。
「ほら! こっちの方がずっといい!」
母が満足げな顔で言いました。
被せてみると、ピンクの紫陽花にとても似合っていたので、わたしも母のセンスに脱帽でした。
昨日の夕方、母が突然
「あー!」と叫ぶので指さす方を見ると、なんと紫陽花がみんなだらんと下を向いているではありませんか。びっくりして
「母さん、どうしよ、どうしよ」と言うと
「お前、水をやったか? 紫陽花は水がほしいんだよ」と答えました。
もうすっかり忘れてしまっていたわたしは、慌ててたっぷり水をあげました。
その後、夜に見ると、紫陽花は見事に復活していました!
安心して眠りにつくことができたというお話でしたとさ♪
お母様紫陽花の花が好きなのですね、
私と同じで嬉しくなりました、
私も今日ピンクの紫陽花が届きましたよ~
お水気をつけますね。
新しい庭にはこれまでわたしや叔母が母にあげた紫陽花がいくつか植えられていて、これから花を咲かせてくれそうです。
ピンクは和みますね~♪