心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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春だなあ

2019年05月08日 | ほんのすこし
なんだか何をしているわけでもないけど、どこかうきうきしている自分がいる。
少し歩いてみるだけで、そこかしこに色が溢れているのがわかる。
春だなあ、って。

春が来たんだなって。
格別に春を思うのは、やはり雪国に住んでいる自分だからからか。長い間、鮮やかな色の世界とは無縁状態だったからか。

今日も空は晴れていて、でも晴れというより曇りに近かったけど。歩いて目的地まで行こうと思ったのは、朝のウォーキングをさぼったという自分への戒めで。でもいざ歩いていくと空は曇りからだんだん怪しくなっていき、こりゃ一雨来そうだなと。雨よ降らないで、と恨めしげに空を仰ぎながら,半分戻って車で行こうかと思ったり。
ま、結局は最後まで歩きで用を足したのだけどね。

今日は、初めて国民健康保険に入る手続きをしました。最初間違えて、保健課に行ったけど、最近特に思うけど、市役所の職員がとても丁寧だということ、それが今日も感じて。間違えて行ったわたしに目的地まで一緒に行き、どの書類をどこに出せばいいのかを懇切丁寧に教えてくれました。で、その通りにしたつもりが・・・やっぱりどこか抜けていて。出したときに担当の職員に指摘され。それでもそこでまたまた丁寧に対応され。
やけに対応に感心しきりになるという結果に。

たまにしかいかない行政の場所ではあるけど、昔とは違う印象が。
いつまでも同じではだめだよね~。市民に優しい役所を目指しているのかな。
わたしもお年寄りに近くなっているから、丁寧に対応されると感激もひとしおだしね。

それにしても、一度で説明が頭にインプットされていないって、かなりダメダメになってるなと反省しきり。

国保になり、早速眼科でコンタクトを処方してもらわなくては。
願わくば、それ以上国保を使うことが無いようにしなくちゃね♪


朝はいいなあ

2019年05月08日 | ほんのすこし
ボクは朝日を浴びるのが好きなんだよ。

眩しそうに目を細めながらも朝日の方を向いているご近所猫。
首には飼い主さんがつけてくれたバンダナが。
さすらいの用心棒だったノラを飼い主さんが飼ってくれたんだよなあ。

毎朝、おいらの毛をそろえてすいてくれる飼い主さん。
ありがとよ、おっかさん。

・・・って 君は言いたいのかい? 猫ちゃんの後ろ姿にそう感じたある朝のことでした。

※※※

今日は近頃珍しく夜中に起きて眠れなくなった。ウォーキングはさぼってしまった。明日は歩けるかな。これからウクレレレッスン、インフルエンザでレッスン不参加だったから、遅れ気味。
遅れを取り戻さないとね。

※※※


急ぎ足で

2019年05月06日 | ほんのすこし
桜が咲いたと思ったら、ずいぶん急ぎ足で散っていきました。




花びらが道にたくさん詰まっていました。



マンホールの上にも。







もうすっかり花びらも残っていないだろうなあ。

代わりに水仙や芝桜が色を添えてくれています。




春になったなと感じるのはこうした花たちの色を見るときです。それまで雪の白さだけが冬という季節を覆っていましたが、春になると突然どこから来たの?と思えるほど様々な色で溢れています。それもガツンとあるのではなく、ようやく咲きましたよ、と少し遠慮がちにあちこちで顔を出すといった感じなのです。
母の庭でも種類の違う水仙が顔を出すようになりました。ピンクの木蓮もたった一日で花をつけていました。ずっと元気の無かった母が、庭の花を見て少しずつ元気を取り戻しているようです。花や草木に囲まれているとしあわせそうです。わたしは冬の間中、母と一緒でしたが、つい二日前からまた元の場所で寝起きしています。叔母がやってきて、母の世話をしてくれているのです。二人で早速庭を見てまわり、草取りをし始めているようです。
わたしは草取りもろくにできず、母の役にたたないので、叔母がいると本当に楽しそうです。

よかったね、また叔母さんが来てくれて。きっと来てくれるのを心待ちにしていたのでしょう。
さあ、今日は頼まれた黒土と鹿沼土を買っていってあげないとね♪

それにしても桜、もう少し長く咲いていてくれてもいいのにね!