![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c4/461e93971fbc10f982296bfce54e290f.jpg?1672063591)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/dd/4b5b8170cd7d70302bf7bac4526ace2d.jpg?1672051372)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8e/82e878b14818fc2d33748ece7e6324bf.jpg?1672027360)
キューの金額なんて、関係ない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e9/0746b74de29dc139c7babb6efef40e25.jpg?1672027360)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3f/1c51c82e6cc88572786a3f3c51485485.jpg?1672029284)
音は珠玉の音を奏でる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7f/45497104f6738eae12e6cce887e92744.jpg?1672029283)
ただ、逆ひねり入れの時にはトビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/26/eadc5999140455aa8177ab2b16d8572c.jpg?1672029284)
19.06オンス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c7/118885b244f4c390cca2de6ee6faa2ec.jpg?1672029284)
キューテック/スコーピオンの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/60/33de92221cf7b9debe4ed12e7ea78f8d.jpg?1672029284)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c7/325097b016f95fda9487058740a24a94.jpg?1672051410)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b3/97454b4597999e01291cebd69c950850.jpg?1672017657)
アリソン・フィッシャー。
チャンピオンになり、以降、
連勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7f/18b02eeb7bd31619efbcf442481dea62.jpg?1672019093)
バルーカスも16才の時に
USオープンで優勝したが、
歴史は時々彼女たちのよう
な飛び抜けた人間を生む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ea/98630f126d89f1bd49aa0baecf59d223.jpg?1672019264)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4e/d3f5daa7f6a1480c4dbda2db93aa3ef3.jpg?1672019801)
チャーミング。英語なら
キュート。
で可愛い美人。台が大きく
てスイミングプールみたい
に見える(笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0d/a7f1c6bb41a1b688cd51b177c9eed999.jpg?1672017659)
1995年から渡米してアメリカ
ン・プールに種目を転向した。
で全米トーナメントを席巻し
た。
て行く。
で、全米でも大人気となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/be/17e9821630d30e289bf66a881dada9c0.jpg?1672106725)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5f/1b0a70616724b13baa4fe218ead54562.jpg?1672019854)
さんなんて、私と一緒に焼肉
食いながら店内モニターの
ビリヤードの放送見てて、
もこのアングルでカメラマ
ンさん、よろしくう!」な
んて言ってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/68/201df0b9636635b1d72045d66bc03316.jpg?1672019611)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/57/95a6ff8b110596d2ab34b03656934221.jpg?1672020127)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/27/1c6993ef5d5aab67b10730d7ab5dc012.jpg?1672017657)
アリソンの次の世代を築いた
のが、韓国系アメリカ人のジャ
ネット・リーだ。身長175の長
身から執念のシュートを繰り出
すプレーヤー。
を受けたが、まだ存命中。幼い
娘たちの為にもまだ死なない、
と宣言している。
頑張ってほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/46/fdfd3c17684e38a2e43d9b52c1aefb1e.jpg?1672019694)
に召される。
ってるんだろな。「もう一丁
行こう」なんて言いながら。
かなりショックだった。
は、え?嘘でしょ?だった。
の世を去った。
成瀬さんでさえ、ことし2022
年の夏に死んじまった。
今でも信じられない。
なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/00/5ccf41269ac66e011174029325579203.jpg?1672034155)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2f/3fc815628ca15c2c7605ba68228d3153.jpg?1671465815)
日本語の標準語では先角と
呼ぶ。西日本地方ではコツ。
たぶん骨のコツだろう。
象牙は牙だが、骨の一種で
はなく歯なので、西日本の
コツという日本語は正確では
ないと思える。何かの骨を
使っていた歴史があるなら
別だが。
英国式ポケットのスヌーカー
では、極端にキュー先を細く
する為か、天然素材では強度
が足りないために金属円筒
がフェルールとして使用され
ているのが伝統だ。
アメリカンポケットキューで
は、高級品には象牙が使用さ
れていた。
それは高級嗜好性からではな
く、性能として打感と反発力
とが象牙は最高の素材だった
からだ。
ワシントン条約等の規制によ
り、象牙の輸出入がほぼ全面
禁止となったので、現在は
代替品である人工象牙等の
人工樹脂が使用されている。
ただ硬くても駄目で、ある
程度の弾力性が硬さの中に
ないとならない。それと粘り。
人工象牙と称する物は、まだ
そこまで天然本象牙の性質に
は達していない。
ただ、ピアノの世界では、
日本の楽器メーカーがほぼ
象牙の鍵盤に近い人工象牙
を開発している。音質とタッチ
は本象牙に肉迫しているとの
事だ。
強度さえあれば、それがキュー
の先角に使用できるかもしれ
ない。
本象牙の先角の欠点は重量
だけだ。
重量があり過ぎるので、キュー
先がブンブンと振れてしまい、
それが手玉の横トビを増幅
させる。キューにトビはあっ
てもそれを知悉把握して見越
しを取ればそれでよいのだが、
過重量は予測不能に近いピー
キーさを時に誘発するので、
確実に過重量は欠点となる。
その為、1970年代~80年代の
日本のポケットのプロたちは、
象牙先角をキャロムのように
短くしたり突き抜きのチクワ
形の円筒状にする事でキュー
先の振動収束を瞬時に成立さ
せるカスタム化をしていた。
奥村プロのTADなどはもろに
これだった。
その20数年後にメーカーが
ハイテクシャフトでようやく
初めたポケットキューの先角
の軽量化(短小化や肉薄化)
をプロたちはかなり以前から
実行していたのである。
私もそれを見て、先角短小化
カスタムを早期から実行して
いた。(中国地区に転住した
頃、その私の先角を見て人が
集まって来た。中国地区も
四国も。珍しい、これは何だ
ろう、と。東京では既に常識
的なカスタムだった)
象牙の硬度と粘りと音質が
出せて、かつ軽量な人工素材
が誕生したならば、それが
初めて象牙を超える最高素材
となる事だろう。
だが、残念ながら今のところ、
重量以外で象牙に優る人工
素材は完成されていない。
重すぎる欠点さえ除けば、現在
であっても本象牙がトータル
でも各細部性能でも最高の先角
素材である事は論を俟たない。
性能だけを見るならば、本象牙
が最高だが、社会問題として
環境問題、生物保護の課題を
考える必要がある。地球人とし
て。
早期の本格的代替象牙人工素材
の登場が待たれる。
なぜ東日本や標準語では先角
と呼ばれるのか不思議なのだ
が、実は古いアメリカのビリ
ヤードキューのフェルール
は本当に動物の角で作られて
いたという歴史事実がある。
ブランズウィック社の作る
キューの先角はビッグホーン
の角が使われていた。標準。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/29/81095f6d15e357719d4bc8934493d91b.jpg)
結構勇猛なウシ科ヒツジ目の
動物。和名はオオツノヒツジ。
北米山間部に生息。
秋から冬にかけてオス同士が
角を激しくぶつけ合う一騎打ち
(一羊打ち?)のような事を
する習性がある。穏やかな羊
ではない。
羊毛の羊も実は気性が激しい
のではあるが。
弱いのは聖書で書かれたスト
レイシープたる人間の心かも
知れない。
尾道が猫の町と呼ばれるように
なったのはいつ頃からだろう。
取って付けて作られた虚飾の
「尾道ラーメン」なるものが
登場した頃にはそうは呼ばれて
いなかった。
尾道には昔から猫が多かった。
飼い猫も野良猫も町の路地や
階段道路でゆっくりと寛いで
いる。
多分だが・・・勝手な推測だが、
尾道は人間も困る程に坂が多い
町だ。平地は海に面したごく
僅かな場所のみで、あとは山が
海沿いまでせり出していて坂と
階段だらけの町である。
そこに住む人たちは、坂町なの
で車は使えない。多くは海沿い
の平地に駐車場を別に借りないと
ならない。
風光明媚だが、坂の町の暮らしは
楽ではない。
だが。
車が来ないという事は、猫たちに
とっては楽園となったのではなか
ろうか。
自然と野良猫も増えた。
だが、一斉駆除のような事はしな
い。その町では猫がいるのが当た
り前の風景のようにいつからか
なった。
想像だが、そうした背景があった
のではなかろうか。
尾道の隣町の三原の北部の山間部
に日本蕎麦の美味しい店があると
いう評判を聞いて、ハーレー乗り
の人と行った事がある。
蕎麦は全く以て美味くもなんとも
なかった。
店は大繁盛で、とても混んでいた。
値段は東京並かそれ以上だ。
一食2,000円程する。
そこの店を仕切るおばちゃんが名物
おばちゃんのようで、よくテレビや
ネットでも取材されて載っている。
店は古民家を改造した店だ。
農家だっただろう店内の窓沿いの
廊下に猫がいた。二匹。親子だろう
か成猫と仔猫。三毛と茶トラだ。
みゃあみゃあ言って、客に何かを
ねだっている。空腹なのだろうか。
すると、店の女性が大声を出して
怒って猫を追っ払った。引っ叩い
ていた。
店の猫が客席付近に来たので客に
迷惑だからと店員が叱責したのか
と思って尋ねたら、知らない野良
猫だという。
いつも来るので追っ払うと言って
いた。
丸めた新聞紙で引っ叩いていた。
もうその店には二度と行かない。
潰れてしまえ、とさえ思っている。
横浜らしい風景とは、いろいろ
いわれているが、どれも観光名所
のような取って付けた綺麗モノ
ばかりを並べている。
違う。それは虚構だ。
一番ハマらしい風景は、この運河
のある町の風景だ。
私が子どもの頃、かつてはハシケ
とよばれる運搬船が港や中村川、
大岡川などにひしめいていた。
ハシケを住居である家船(えぶね)
として暮らしている人も多かった。
運搬船住居はドヤ船とも呼ばれた。
ドヤとは宿の隠語だろう。ドヤ街
と同じく。浅草公園の公園を逆読み
でエンコと呼んで浅草界隈を俗語で
呼びならわしたように。
水上生活者が多くいたのが横浜だ
ったが、陸(おか)の上の町の人
たちは共に暮らそうと手を差し
伸べていた。
排除せずに受け入れて共生しよう
としていた。
それが横浜だ。
ハマはそういう町なのである。
創られた飾り事の上辺だけを見て
いたら、その土地で暮らす人々の
本当の歴史の息遣いは感じ取る事
はできない。
ハマの実態は、水上学園のような
心温まる人の話ばかりではない。
お上というのは、どこの土地でも
市民を「取り締まる」事が大好き
なようだ。
「レッドライト」 (連載第9回)
窒息する水面、混沌の思い出 | よこはまなう
今でも健在。
おのぼりさんのニワカは、おい
どんにリクエストを頼もうと
したりする。
やめとけ、イナカモン。
てめえルールが通用するお前の
田舎ではない。
昔、この植え込みは無かった。
もう40年以上前の事だ。